もう幾つ寝ると御正月。
気の早い現代人は既に来年の予定もちらほら決まってるかと思います。
来年の予定どころか、僕は今
性の6時間でこの記事を書いてるわけですが、まあ、気にせず書き進めます。
べ…別に泣いてなんかないんだからね!
さて、パソコンでスケジュール管理される人も多いかと思いますが、秒まで正確に表示してくれるデジタル時計や編集自在のカレンダがあるにも関わらず、常に無意識に見られるアナログの時計やカレンダを利用してる人も多いでしょう。
主に仕事では複数人で共有するアナログ時計にカレンダは欠かせません。
そこで今年一杯仕事,私事で卓上カレンダを利用した経験を踏まえて、主観的ではありますが良い卓上カレンダ、悪い卓上カレンダの比較、優劣論を書き記したいと思います。
結論から書くと、以下の要素が揃ってる卓上カレンダが好ましい。
- 正方形で100mm x 100mm前後の大きさ
- ケースは透明
- 当月で先月,翌月が見られる
- 日数だけでなく余白がある升目である
これだけ見ると自明過ぎて
おまえは何を言ってるんだと思われるだろうが、これらを意識しないと意外と使いやすい卓上カレンダは見つからない。
それでは順番に説明します。
以下3つの卓上カレンダを上からそれぞれ
A,B,Cと呼びます。
モザイク処理はメーカなどが記載されているため。僕が語りたいのはあくまで卓上カレンダの優劣であり、発売,販売元の否定ではないためです。
と言っても、これらは全て営業から頂いたものですがw
1.正方形で100mm x 100mm前後の大きさ
これは片手で持って片手で書けるためです。長方形、特に横に長い場合、書く圧力でカレンダが撓むため、気をつかって書かなければならないので苛々します。
そして手帳のように片手で持つ時点で、男女差は余りなく、かつ文字などを書き込める大きさがこれくらいだろうと言う理由からです。
当月と翌月を並べた横に長い長方形もそれなりに見栄えが良く便利ですが、仕事などで見るだけでは足りないカレンダへの言及なので、今回は長方形を否と判じます。
2.ケースは透明
これが地味に利きます。
卓上カレンダの当月だけをケースから抜き出して書き込む場合があります。
しかし、ケースが
カレンダAや
カレンダCのように不透明だと、余白にメモを書き込めず、また多少はみ出た文字なども見られないため、書きやすいように抜き取って書いてるのに気をつかわなければならず苛々します。
透明のケース=必然的にプラスティックになりますが、その透明が地味に利きます。僕のように小さい字を書けない男性とかには特にw
3.当月で先月,翌月が見られる
これはカレンダとしては当然の配慮だと思うのですが、主に女性向け、装飾を優先したカレンダには無い場合もあります(
カレンダAを参照)。
4.日数だけでなく余白がある升目
これは当然、書き込むためです。
カレンダAなど論外。日数の文字は意外と小さくても、卓上カレンダが手の平ぐらいなので相対的に違和感を持ちません。
文字の大きさと同じく、
カレンダBのように祝日を日数だけでなく升目まで染めるか、それとも
カレンダCのように日数だけ染めるか、これも好みの問題でしょう。
僕は後者、日数染めが好きです。と言うのも、升目が赤いと
赤で書き込めないし祝日の赤は日数だけでも充分に1目でわかります。
こんなところでしょうか。
自明を仰々しく書いてみましたが、複数の卓上カレンダを同時に見る、使う機会など少なく、こういった仕様の比較まとめが好きなので、自己満足に浸ってます。
日用品など完全に好みで、何をどう使おうが自由ですが、それにしてもデジタルばかりで発熱や光源の煩わしさや、見た目の好みだけで共有しにくい道具など、それなりに思うところがあったので、たまにはこういう真面目な記事もいいかなと。
さて、僕の来年の目標ですが、
卓上カレンダにハートマークをいっぱい書けるよう頑張ります。
これ職場で言ったら後輩に鼻で笑われましたけどね!
せめて
性の6時間くらい、それらしく過ごしたいですorz
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