ツンヒロインとデフォルメ表現で愛らしい
草野紅壱の新刊
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!。
お兄ちゃん大好きのツンデレ妹と妹大好きながら隠れてハァハァしてる兄。
しかも、実は義理の兄弟と判明してもうタイトルと設定で既に申し分ないんですが、
草野紅壱の18禁作品で見られた可愛らしくも毒がある著書の性格も一般ながらしっかりと継いでます。
ツンデレ妹も良いのですが、10年振りに再会したツインテール幼馴染が良かった。
主人公(兄)にキスを迫るツインテール幼馴染。キスだけでなく
おっきした主人公(兄)を
膝でぐりぐり攻めるツインテール幼馴染。いいなあ…。ツンデレ義理の妹とツインテール幼馴染、どちらも
攻めで主人公(兄)はギャルゲ的な受け身が基本のようで、正直「うへえ」というところもありますが、そういう分野に慣れてる読者ならむしろうはうはでしょうw
僕が
草野紅壱で1番好きな作品
恋愛とセックスと僕と彼女。
ヒロインはツンデレなのですが、親への反抗から男とセックスだけを求め、互いの恋愛感情を認めない、というこれまた中中に素敵なヒロインなのですが、互いに心の距離が少し近づいたところでのこういう描写、エロ漫画なのに素敵なラブコメ描写
「人の事 指でなんかいかせやがって! このヤロウ!!」関連リンク
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