それぞれ別個に買って、意図せず発売順に買っていたと知ったのだけど、それぞれに聞き覚えのある曲があって良かったと思いきや、最後に買った
playlistだけは酷かった。何と言うか、分野がそうだしBGMだから当然だがすげえ淡々として印象に残らない曲ばかりで、流石にもうネタが無い感じというか、最後の曲くらいしか聞き覚えが無かった。音楽ってのは技術や知識なんかは後付けで聞いた瞬間に良いと思えば編曲や演奏の難易度とかなんて関係ないけど、それにしてもこれはどうなんだろう? 人の感覚がほとんどなくて自動作編曲でもこれくらいできるじゃん、とか思ってしまう。あと、絶えずKickとHHが鳴り続けてるCD、曲じゃなくてCD(60分)はえらく疲れる。
管弦楽技法に
ダブルベース(コントラバス)の厚みにつられて常に鳴らすのは誤りの正しさを、最初に読んでた時は何となくそんなもんか、と思っていた程度だったのが今になって実感した。