彼もHも好きだがアヘアヘではない微妙なところついてくる
陸乃家鴨の短編集を読んだ。
単なる恋愛モノが少なく某がメタな設定で描いてくるのが僕には合わず結構スルーしてる作品も多いのだけど今回のは単純なラヴコメエロで好みだったのでちょろっと記事を書こう、と思ってググったら衝撃の事実。
あらあら。
僕は丁度よく入手出来たのか。
楽天ブックス|ピンクペッパー - 陸乃家鴨にはまだ在庫があるので興味あれば是非。
内容はツンデレを冠した話が連続モノで
縞パンありの4話。残り半分は1話完結で幼馴染や幽霊や女生徒やら。
表紙が金髪なのに白黒頁ではクロベタのツインテールだったので同じキャラに見えないw
けど
ツンデレ=金髪ツインテールがデフォの時代、個人的には黒髪ツインテール(
遠坂凛くらいしか出てこない)も好きでもっといてもいいと思ってるので良かった。
別の話で強気素直な女子高生の黒髪ツインテールもあり。
基本的に積極女と消極男の構図が多い作者で、特に幼馴染でその良さが出てた。
会うたび会うたびしょうもない話で休むまもない口やかましいヒロインに対して「黙れ」と言ったらキス顔ですよ。
この時点では
そういう関係ではないので存分に同様し居直って攻める男。そして誘っといてリアクションがこれですよ。
ツンデレってほど過剰でなくとも、男にしろ女にしろ辛抱たまらん様はいいもんです。
代名詞が人生のゲーム(アニメ)で
主人公に告白し付き合えるのが嬉しくて泣き出すヒロインが居たけどあれは
気持ち悪いw
強気だけどモジモジ、弱気なのに攻める、ギャップ萌えが自然に滲み出てこそ素敵にエロいもんさね。
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