ナッシュ・ブリッジスおまえもか。
近年
アルフ(ALF)など日本の放映すら10年前など古い作品が日本語吹き替えを含めDVD-BOXで発売されいい時代になったものだ、と思うけど権利問題や国の倫理やオリジナルの保存状態など問題は山積で日本語版は不完全な商品も多く、残念ながら
刑事ナッシュ・ブリッジスも不完全な商品だった。問題は以下の2点。
まず前者は吹き替え音声で再生してるのに1カット(会話中)にいきなり英語オリジナルに切り替わる。日本語吹き替え再生中に日本語字幕なんて表示してないから意味がわからない。
そして後者。近年様々なグローバル化が叫ばれ企業により英語は必須であるし、twitterやyoutubeなど英文のやりとりも日常であるのに、英語音声がありながら英語字幕がない。つまり英語ネイティブの仕様としても不完全である。
折角待ちに待ったソフト化であったのに、結局こういう落ち。
野沢那智の軽妙な演技も全てを楽しめず、英語だけでも字幕無いから楽しめないし学べない。
残念だ。