TOP Page > スポンサー広告 > スポンサーサイト未分類 > 【シグルイ最終巻】藤木の主人公らしからぬ冷徹さとしかし人情を残した1太刀
TOP Page > スポンサー広告 > 【シグルイ最終巻】藤木の主人公らしからぬ冷徹さとしかし人情を残した1太刀TOP Page > 未分類 > 【シグルイ最終巻】藤木の主人公らしからぬ冷徹さとしかし人情を残した1太刀

スポンサーサイト このエントリーをはてなブックマークに追加

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 [ --/--/-- --:-- ]

【シグルイ最終巻】藤木の主人公らしからぬ冷徹さとしかし人情を残した1太刀 このエントリーをはてなブックマークに追加

シグルイ 15 (チャンピオンREDコミックス) 南條範夫 山口貴由シグルイの最終巻を読んだ。
意味は違えど行動だけ見るなら原作準拠。
本作は藤木の主人公然が強かったので意外だった。
原作である駿河城御前試合は未読だが若本規夫が朗読した原作無明逆流れCDは本誌を購入して聞いてる。内容は救いの無い落ちなのでシグルイはもう少し娯楽として落とすのかと思ったら行動は原作と同じで、そこに至る動機がシグルイとしての異なる意味を持たせてあった。
藤木が伊良子にとった戦術描写が熱かった。主人公らしからぬ冷徹さと人情を残した1太刀。
最後の4頁は単行本の描きおろし?
結末は原作の展開を知っていたので驚かなかったが三重が行動を決意する理由が初見でわからなくて2,3度読みなおして理解した時に鳥肌。
いずれ藤木は…。
藤木と伊良子と三重の関係と心情を文字で説明されてたのが残念だった。
そこは絵だけでもう少し曖昧でも良かったかと。
あと最後の4頁は唐突だと思った。
完結したしアニメ2期あるかな?

【ニコニコ動画】若本規夫朗読「無明逆流れ」

未分類 [ 2010/10/22 23:10 ]