放課後オーバーフロウが届いた。
収録は2曲とカラオケ。
- 放課後オーバーフロウ
- Get it on-flying rock
乗りも編成も同じ。軽くて明るくしゃかりき。
1曲目のほうがちょっと切なさを出してるかな。の割には佐野康夫が光ってる裏で地味にかっけえオケ。バンド編成なだけにdrums,bassのぶりぶりっぷりは際立つなあ。
2曲目はコンピだフューチャリングだってのはこうやってそれぞれの持ち味を念頭にされるべきだなあ、と言う感じ。曲の好き嫌いはあるだろうが、所属も毛色も違う2人がよくまとまってるなあ。
ところでブックレットの記載で気になった点が2つ。
[musicians]
keybords 菅野よう子
drums 佐野康夫
bass バカボン鈴木
guitar 今堀恒雄
strings 篠崎正嗣strings
synth manipu 浦田恵司/坂元俊介
まず1つはここ1,2年ずっと菅野よう子のベースがバカボン鈴木だ。もう渡辺等とは仕事してないのだろうか?
それともう1つは、ブックレットには裏方は全員アルファベットだけで書かれてて伴奏者だけがこうやって日本語で名前が書かれてたが、こういう場合ミキサエンジニアも同じ扱いにするべきでは?
CDから聞ける音楽の良さは編曲や演奏故だから扱いが違うのは当然だけど、CDからの音質の良さはミキサエンジニアの功績だ。録音およびミックスしたエンジニアの名前も同じ項目に記載すべきだと思った。マスタリングもだけどさ。
そんなわけで薮原正史、この前の
坂本真綾DVDのミックスはつまらなかったけど、CDでのすっきりちょいツンなあんたの仕事は好きだぜ。
You can't catch meの
美しい人だけ異質で浮きまくって笑わせてもらったぞw
タイミングいいのか中島愛についてこんなこと話してた。