放課後プレイ3を読んだがいよいよもって気持ち悪い。もともと絵柄が合わないのもあったが、それでもゲームネタと恋愛青春エロを両立してた
放課後プレイ1は面白く今回の3まで続けて購入して読んでた。
しかし今回はヒロインが非処女で男女関係にはそこそこ度量がありつつ過去ヒロインに対しても歳上,先輩風をふかしているのに簡単に男の某に一喜一憂してアヘアヘ。設定も容貌も関係なくただ男を喜ばすだけの存在。
それとは別に年下の娘もいるが、公園のベンチでアイスを男の服にこぼしてしまったからそこ(太腿)をなめあげて綺麗にするって馬鹿じゃねえの?風邪看病イベントも粥を精液に見立てた描写とかここまでいくと作者と読者が病気だわ。エロいどころか気持ち悪いわ。
ゲームネタは俺が最近のゲームに詳しくないのでそんなに楽しめなかったが、それでも前提を共有したネタである面白みはまだ感じられた。
しかし恋愛もゲームも関係なく男4人の麻雀の話とかあれ何だったの?既刊のキャラ絡みはたしかにありだと思うし、本書序盤のヒロイン同士の絡みも良いと思うが、描くことが無いのに描いてる、みたいな印象が全体的に強かった。エロもキャラの関係性など無視して視覚効果のためだけに唐突に始まるし。
昼ドラ展開はシリーズの幅を拡げる点で面白い試みだったが落ちとしてはまとまりにかける。
エロゲやってる人向けなのかも。俺にはわからんかった。気持ち悪かった。