らいか・デイズ(12) (まんがタイムコミックス)読んだ。
私ロリコンじゃないけど表紙のらいか可愛いと思う。
もっと小さいサムネで見たとき裸に見えてちょっとびびった。
今回はラヴコメ成分とその他のバランスが良かった。
つうか雪合戦にパートタイムにフリフリウェイトレスと房江(らいか母)の独擅場だったな。
1人娘とは言え父と違い母は娘に対してもうちょい冷静なもんだけど、授業参観で結構落ち込んでるのが笑えた。
らいかの将来を見る竹田、
ラピュタのドーラでもあったよなシータも将来あんなんなっちまうのか的なw
竹田とらいか(竹来)リア充すぎて生きるのがつらい。
ってか親に「彼氏きたよ」とか公認っていいなあ。
竹田はともかくらいかもすっかりその気になってるしなあ。
幽霊の話はイミフだった。
ところで
むんこは紺太を幸せにする気があるのだろうか。
紺太「バレンタインすか?」
麻美「んーダンナと息子に」
紺太「俺にもくださいよ」
麻美「いいよーもうあたしの事好きじゃなければ」
紺太「(……)」
麻美「悩んでるうちはダメー」
もともと子供が主人公であり対比で大人がやたら大人(よつばのとーちゃんみたいな)だから、あるいはそれほど意識せずに描いてるのかもしれないし、恋愛=幸福じゃない側面を描くつもりなのかもしれないが、紺太の想う想われってことごとく…。
こういうのをしれっとやってしまうのが
むんこよなあ。
紺太ハードボイルドすぎるだろw
袖のおまけ4コマ
ホワイトデーニヤニヤした。
この歳の差はどうするつもりなんだろう?あくまで思い出的にするのか、それとも将来的にするのか。