7月7日、七夕が誕生日なのでネタをやってみた。
ったく「老若男女から崇められるこの私は日本全国の織り姫として七夕は久方にばたばたに忙しいの。だから阿良々木くんのような下級戦士に構っていられないわ」とか言いながら当日に突然「なによ?彼女の誕生日も祝ってくれないの?」だもんな。まったく。
と言ってるそばから…ん?あいつ髪型かえたのか…誕生日にあわせてきめてくるとは、あいつ意外と乙女だからな…。
おーっす戦場ヶ原。僕だってちゃんと考えあって準備とかしてたんだぜ。それを…
「はい?」
「おやおや。私の男とあろう者が服をかえただけで彼女が誰かわからないなんて…とやるつもりが私の違和感にくらべたら柊さんは随分馴染んでる気がするわ」
「さて本日のメインディッシュの到着よ。柊さんも今日は主役なんだから遠慮なくずばっと切ってちょうだいよ。それではケーキ入刀」