けしからん写真集として評判の
妄撮を購入しました。
普通の衣服を着たアイドルの写真が虫食いで下着が見える、と云うだけの演出なんですが、面白いしエロかった。
写真が記載されているアイドルは以下。
杏さゆり/安藤沙耶香/磯山さやか/今宿麻美/甲斐麻美/加藤理恵/川村ゆきえ/木口亜矢/小泉麻耶/小阪由佳/KONAN/スザンヌ/辰巳奈都子/谷桃子/谷村美月/次原かな/長崎莉奈/原田麻衣/堀田ゆい夏/MARI/八代みなせ/山本梓/吉井怜(五十音順)正直、半分以上も知りませんでしたA^^;
しかし、それはそれ。
全身下着姿でなく、あくまで虫食いである演出故に視覚効果で、贔屓なしにどの写真も楽しめました。
個人的には、
川村ゆきえの写真が良かった。
元々、今回の写真集で数少ない既知の出演者だったのもありますが、衣装(下着含む)が自前と既述されていて、そのプロ根性とセンスと実際の写真(仕上がり)のどれもに
ズキューン。
衣装に関しては気になって調べてしまいました。
↓が衣装提供の店。
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Vinivini・
Viniviniのblog 妄撮!↑にも紹介されている13頁目のワンピース(ケープ)が知人へのプレゼントにすげえ欲しい。今度知人と一緒に代官山へ行こうと思います。
先日
上野千鶴子の著書
スカートの下の劇場を読みました。下着に対する日本の社会情勢と心理を考察した本なのですが、
下着は性器に代わる象徴であり、性器の直視よりも文化的に上の認識(エロ)、と云う風な既述があり、なんか納得。
僕なんかは、裸よりも
着エロにそそられるかなりのフェティシズムですから、今回の写真集は出演者の大半を知らずとも重畳。
…と言いたいのですが、ひとつ難点を。
それは、虫食いがブラジャーを大きく露出している割にパンティ(ショーツ)は腰や腿を軽く露出した程度で、下着上下のデザインが堪能出来ませんでした。
男が感じるエロと共に、女が見せるエロの両立は難しいとは言え、チラリズムに準拠したエロ以外にも、下着の意匠も堪能できる作品だったら良かったのに…と。
まぁ、男性向けの製品ですし、誰も文句は言わないのでしょうけれどA^^;
関連リンク
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川村ゆきえ - Wikipedia・
kawamura yukie official web site・
ゆっきーにっきー -川村ゆきえ公式ブログ- powered by ココログTags : 妄撮 写真集 川村ゆきえ アイドル