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「放浪息子」連載100回目コミックビームは素晴らしい千葉さおり回だった このエントリーをはてなブックマークに追加

放浪息子が連載100回にあわせて表紙,巻中カラーだったコミックビーム 2011年 09月号
単行本派で本誌には一切興味なく今回の表紙だ巻中カラーだも興味なかったんだけど千葉さおり回だと聞いて勢いで買ったが素晴らしい千葉さおり回だった

「放浪息子」連載100回目コミックビームは素晴らしい千葉さおり回だった

末広安那をググると「放浪息子」の末広安那ちゃんを語ろうって記事が1件目にでるのだが、それに対抗して「千葉さおりはいつから二鳥が特別だったのか」って記事を書こうとちまちま読み返していたんだけど、今号ですらっと描かれてしまったw
千葉さおりは二鳥の性癖を知る前から彼に惚れていて、つまり作品の主題に反して関係の順序が逆なのだけど、ただ面食いだから惚れたのか?程度のことを考えていたけど、一往それなりの理由が今回で…。
にしても大人になったなあ…。
やたら噛み付かなくなったし、それでいて意地と嫉妬を抱きつつ、されど爆発させずに自覚する。
はっちゃけてた女キャラからじわじわ目が放せない女自体になってきた感じというか…。
坂本真綾の結婚よりも嬉しそうに見える千葉さおりが可愛すぎて生きるのがつらい…。
目の描き方がそうとう単純になったかな?
ツン系の瞳もやたら丸くてちょっと気になった。

ところで明日コミケC80最終日なのだけど、千葉さおり本がkyo1しか見つからないってどういうことだよ。
アニメ最萌トーナメント2011の本戦進出も果たしたと言うのに…。
来週のコミティアに志村貴子が参加するので、コミケには行かずそれに行こうと思ってるのだけどやっぱ朝イチに行かないと売り切れかな?
コミティアの後にはDVD,BDの5巻が発売して単行本の最新刊は来月発売で、英語版Wandering Sonもamazon.jpじゃなくamazon.comで好評。
地味だがじわじわときてるな。

Tags : 志村貴子

未分類 [ 2011/08/13 20:46 ]