またどこかで会おう。え？終わり？

それでも町は廻っている(9)を読んだ。
アニメ4巻に続いてタッツン,伊勢海老のターンで素晴らしかった。

何だよいつの間に自宅で2人きりがデフォになってんだよ！
しかも初デートの話では学校での対応がえらい酷かったのに、いつの間にかひそひそと会ってる…だと!?
にしてもいい嫉妬回だった。
メモの絵を見る限り伊勢海老ってあだなをそれなりに受け入れてるんだな。
普通に「エビちゃん」って呼ばれてるし問題ないのか…。

ああもう報われない恋に悩んでるタッツンかわいいよタッツン。
タッツンの恋愛結果はもうしょうがないとして、石黒は歩鳥をどうしたいんだろうか？
杉田智和のは別に意味のある感じではないらしいし。
もともとメイド喫茶にくいついてるヲタだしニャーンとか抵抗ないんだろうな。
フリマの時のメイド撮影会ものりのりだったし。

今回は商店街,恋愛,キャラ話とバランスよくどれも面白かった。
アニメで歩鳥が「なんで目のかたきにすんだよ」ってのに対して「そんなことないけど…」と割とまじめに返してたのが印象的なのだけど、今回はよくわからんメイン回だったなw
杉田智和の(男+女)/モラル=0相手はちらほら考察されてたけどやっとこ核心をついた展開になって相手も発覚。
普通にいい話ってかまんざらでもないというか、今回はリア充話が多かった気がする…。
紺先輩がメイン回ってのはもうダークサイド担当なのか？こういう話は普通に好きだけど。
真田は相変わらず酷い…w

ところで発表後にページが真っ白だったり通常版しか注文できなかったスク水Tシャツがやっと改めて出そろって注文できるようになった。