ボストンリーガル2ndのDVD-BOXが届いたのでとりあえずDisc2(4話)まで見た。
女性陣が1stから総入れ替えでわろたw
経営者のおばちゃんシュミットは1stの途中から参加だけど、デニーと対となる女性側の歳上枠として必要なのはわかるけど、1stで1番いいと思ったLake Bellは1stの半ばでいなくなり、2nd始まったらOPのクレジットにMonica PotterとRhona Mitraの姿はなく若い男と黒人女が追加されてた。
黒人女のほうはレギュラに黒人がいなかったから当然の流れにしてもあの若い男いるか?
あといきなり現れた金髪女Julie Bowen。
顔はともかくキャラはいいけどキャストが迷走しすぎだろ…。
3rdの画像を見る限りまた一部入れ替わってるし…。
タラだけはアランの彼女って立場からか一応フォローがあったけどMonica Potterなんて1,2話ちょろっと顔は見える場面あったのにクレジットは無いしいなくなってもフォローないしもうどうしてこうなった…。
内容は文句なく面白い。
相変わらず変態と社会問題と娯楽性を同居させるのがうまい。
チェロ演奏で証言とか声あげて笑ったわ。
カナダにおける環境問題に言及して判事(閣下)が「アメリカが環境破壊を言うのか?」と言うのに対してデニークレインが「話を聞かないと悪の枢軸に加えるぞ」
Watch it, Judge.
We're a Superpower.
Don't make us add you to the AXIS.
とかよくこれ放送許可がおりたなw
銃規制の話だけど、原告の身内が強盗に銃殺されたという説明で使われた銃が
AK47だったけどアメリカのコンビニ強盗って拳銃じゃなくアサルトライフルまで持ち出すの?
ナッシュブリッジスのようにドンパチ作品ならともかく法廷ものでの扱いが誇張なのか現実なのかわからんかった。
あと「パンツをクンカクンカしたいお」は世界共通だということか…w