ダークソウルが届いて3時間プレイした。
以下はデモンズとの比較で気づいた点。
- ローリングなどボタン押してから1呼吸あって動く。ダガーなどの短刀系もモーションが気持ち遅くなってる。
- 先行入力時間が短くなってる。体感ではくらいモーション中は実質先行無し。
- 音楽が格好いい。デモンズよりもBGMに俗気を足して「聞ける」音楽になってる。
- 画質は変わってない筈なのに舞台背景の種類が増えて感じる色の数が多いせいか凄く奇麗に感じる。
- 攻撃が横に広くノーロックでの突きも容易に当てられる。
- 弓矢や火炎瓶など前回雑魚だった敵の攻撃が攻撃判定の残存やちょっとした速度アップなど微調整に加えて地形と接近敵との連携で強くなってる。
- フロム流のジョークあり。デモンズは奴隷装備が罠をかねた実質不要アイテムだったが今回はアイテム「ゴミクズ」という「何の意味もない」アイテムもあるw
- バックスタブの有効角度が広くなった
ところでチュートリアルにだけいた「ぴかぴか」にかわる「あったか」に渡せるものが無かったのだけど、あれはあそこ限定なのだろうか?
フリーズしまくる。
まだ序盤の通常エリアでイベントでもなく奴隷ばかりのところで奴隷にバクスタかましたら画面がフリーズして動かなくなった。
またただ歩いてただけでフリーズして3時間のうちに2回フリーズした。
↓プレイ中にフリーズした画面のスクショ。
↓よく「観察するとこういう場面に遭遇できるフロムサービスw
今回ソウル体じゃなくステータス上はかわらずグラフィックが干物になってしまう不死人。
おかげで女キャラ作ったのにみすぼらしくて萎えまくりw
頑張って
千葉さおり作ったのに!w
全体的にデモンズよりもプレイヤキャラをちょっと重くして敵を速くした感じ。
デモンズ経験者だからこそ、この微調整による操作感覚のずれがあって難しく感じるかも。
まだまだ序盤だが落下中に攻撃(龍槌閃・惨)が追加されたりダッシュジャンプが追加されたり操作は単純なのに行動の幅が増えて、やっとデモンズソウルというベータ版からフロムの本気が見えてきた感じ。
デモンズよりも難しいはずなのに、風景の変化が激しく状況展開を体感できるのでデモンズよりもイライラしない。
もちろんまだ始めたばかりで結論なんざだせるわけもないが、最終的に世界で300万本以上売れてもいいんじゃないかという予感がある。
さて、また人間性を捨てにいってくるか…。