バットマンのネタを探してたらアニメBATMAN Under The Red Hoodがあがってたので見てみた。 バットマンのアニメは基本的には子供も見られるような規制や乗りのゆるさが気になって1,2回で切っちゃったのだけど本作は素晴らしい悲哀と葛藤、そして軽妙な会話にぬるぬる動く格闘と文句のつけようがない作品だった。 個人的にはロビンという存在が好きじゃなくてロビン作品は避けてしまうのだけどこれは良かった。 何故ロビンが好きじゃないかというとバットマンは仲間がいつつも現場では孤独であるから格好いいと思ってるので、ロビンは邪魔w 勿論ロビンの存在はブルースの対人系の問題を浮き彫りにしそれはそれで作品を面白くする要素だとは思うのだけど…。 ちなみに本作は絵柄に古くささを感じるもののこれは意図的なもので実は2010年の作品。 車などは3Dで作って処理してるしね。 見終わって面白かったから買おうと思ったら日本では未発売でamazonにも登録されてなかったので楽天で輸入版をポチった。 動画は有志の日本語字幕があり何とか見られるが輸入版はもちろん日本語字幕も音声もない…けど1度見て意味がわかってればあとは雰囲気でねw あと女眼鏡秘書の人気に嫉妬w