色恋に人情とバランスの良い巻だった。
らいか母がパートを始めて外の人間が登場人物として増えて、割と自然に話を膨らませていた。
らいかに彼氏いるのかうんぬんってのは落ちに笑った。
祖父母と絡ませるキャラ関係は不断の乗りが乗りだけに違和感もなく、というかここまで続いてる作品だから出来るさりげなさかな。
意外と言えば意外だがキャラ自体は読者にとうになじんでるので。
ロック好きの話はあれカップルとしてなりたたせていいのか?
小学生のキスでどぎまぎはまずいだろうw
らいかが否定してるのに両親が彼氏扱いとかちくしょう!
財津は相変わらずイケメンだった。
メタとしては、いかにもまどマギを楽しんでました的なネタがあったのが…w