アニメ
偽物語において前作
化物語から続くキャラクタ忍野忍の配役が平野綾から坂本真綾に変更されたのが公式に発表された。
平野綾はハルヒでいいと思いこなたも楽しんだし、しかし個人名義のCDを買うでもなく、またデスノに出演してもデスノを見るでもなく個人を目的に作品を見ることもなく、坂本真綾はライトニングの声が目的でFF13を購入し
約束はいらないから坂本真綾を知ってるくらいには好きだけども、それにしても今回の変更は面白くない。
何故変更したのか?
変更理由は
例のスキャンダルから事務所の移動や煽り耐性がなく頻繁にネタ投下してしまう、一連の流れが原因だろうと思われるのだけど、平野綾が何か犯罪をおかしたわけでもないし、まだ当時奇麗なイメージで若く話題性もありそこそこ歳いった艶のある演技もできる、という意味で忍に配役したんじゃないのか?
平野綾を起用した場合にはアンチ平野綾である客が逃げてしまう、しかし平野綾を変更すれば平野綾ファンおよび無関心派までも逃げてしまう…と考えるといずれを逃してしまう…ならばシリーズとしてキャラクタ=配役は通すべきだったと思う。
実際のとこはこの影響による具体的な数字なんて証明出来ないし、そこまで言うほどの問題ではないのかもしれないけど。
たしかに…坂本真綾に対して堀江由衣は共演など接点が無いのに
浅野真澄と一緒にライブに行くほどファンで、沢城みゆきは
荒川UBで共演してるし
アニメエキスポでファンであると公言してるし、番組に関連したラジオや宣伝などで対談、特に
傷物語で重要になる堀江由衣との絡みが見られる、会話や裏話が聞けるッ!…そしてみゆきちは濡れるッ!
のがもう実に楽しみではあるけども、
人格ラヂオのように自らの仕事関係者に馬鹿なこと言ったわけでもないし、障らぬ神…というのもわかるけど変更は過剰反応じゃなかろうか…と思う。
化物語は原作が好きでその後にアニメを見た、リアルタイムなファンなので、キャスティングに大なり小なり大人の事情が絡むのは当然なのだけど、それにしたって「作品」とは無関係な問題でこういうことが起きるのは実に悲しいな。
にしても…攻殻機動隊いらいのロリ真綾か…ふぅ。