修羅の門 第弐門(4)が発売されて月マガを買うの忘れてたのを思い出して読んだ。
月刊誌だと構成がちゃんとして読めるぶん幕間や前ふり話で終わる時もあってリアルタイムでおっかけてると中中に難しいところもあるけど今回は格闘回で面白かった。
しかし海皇紀の頃からあるシリアスと軽口の応酬は後者がうざくてしょうがない。
ってかシリアスも何かひきづられてないか?
発勁を形容するのに「オーラが見える気がする」ってあれ
K1 2004年 ボンヤスキー vs. ホーストの藤原紀香「
見えないオーラ出てますよ!」じゃねえかw
その発勁に挑む陸奥の結果に対する飛田の
解ってなどいなかったがツボにはまってもう笑いすぎて本編にのめりこめなかったわw
今回陸奥なりの三角締め解説があったけど弐で読者にとっての新しい技とか考えてるのだろうか?
作中でも語れてる通り基本的なものは陸奥に限らず存在する技だし、斧鉞や金剛のようなアクロバティックあるいは理論的には可能な読者に対するひっかけがあるのだろうか?
面白いは面白かったので不満があるわけじゃないが、今回はシリアスの皮をかぶったギャグ回だったわ。