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【FF13-2】サントラ日本では最大規模の凄さなのに響かない残念さ このエントリーをはてなブックマークに追加

何故か割引で通常版よりやすくなってるFINAL FANTASY XIII-2 オリジナル・サウンドトラック(初回生産限定盤)(DVD付)を買った。
ブックレットを見ると演奏者の数やら編曲や歌手やら凄い規模で作られてるのに驚いた。
浜渦正志がいつもの感じ、水田直志がより攻撃的、鈴木光人がきどったピーチクパーチク。
ORIGAの曲がORIGAすぎて笑った。もう曲がどうとかじゃないORIGAが歌うともうORIGAの曲なんだな…と。
勿論何曲かは良いと思ったけど、全体的に奇麗でおしゃれ皆が皆おなじことをやってる印象。関わる人数が増えて手数が増したのに幅はむしろ狭まってないか?
ゲームをやってないからあれだけども、出音のしあがりは日本とは思えない規模で作られた流石なCDで申し分ないが、CD4枚(80曲)もいらなかったじゃないか?半分の2枚で充分な気がした。
勿論路線が違うから言うだけ無駄なのかもしれないが、最近やったゲームでBATMAN Arkham City Main ThemeIt Was The Jokerのような重さ怖さ、そして同じ編成ながら性格が違う曲…もうちょいbass,tuba,horn,trbでぶわあっとくるような、あるいはpppで低音が静かに攻めるダイナミックレンジが広い曲があっても良かったんじゃなかろうか。
これは音楽じゃなくてFFという作品の限界でもある気がするけど、これだけの規模で作られたのに一生に1枚のアルバム(サントラ)…とは思えない、ここが今のスクエニを物語ってる気がした。
1つの路線、同じような編成でありながら幅を広げてた前作のほうが全体の仕上がりは素晴らしいと思った。
今作は凄いけど凄いだけで響かない感じ。
あとケースがすげえこったきどった開けづらい仕舞いづらい軽く気がむいた時にCDを聞こうという気を削ぐとことんユーザを考えないスクエニらしさに溢れててもうね…。

未分類 [ 2011/12/25 21:30 ]