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偽物語3話の感想 このエントリーをはてなブックマークに追加

今回は割と面白かった。
全体的に会話がなりたってたw
花札んとこの神原カットは良かった。ああいう切り替えは映像ならではだね。
ただ勝負に固執して思わず阿良々木のことを罵倒しそうになるとこが阿良々木の突っ込みもなくさらっとした言い方で、偽物語にて垣間見えるそれぞれの本性…が全く見えてこない。

戦場ヶ原はキャラ萌えもあるけど今回の核でもあるせいか1番丁寧な気がする。
しかし原作を読んでても戦場ヶ原が阿良々木を拉致るとこわかりにくいと思う。
ひたぎクラブでもあったけど8mmフィルム演出の意味あるのか?うっとうしいだけなんだが。
阿良々木「誇れるのか?」
戦場ヶ原「やば超絶格好いい」
のくだりは原作を読んでた時に前者がもうちょい喧嘩モード、ツンで挑発する感じで脳内再生されてたので優しく諭すふうに違和感があった。
また後者は思わずこぼれてしまった感じが全くなく、赤面させても言い方と阿良々木と戦場ヶ原の時間的な間がなくこれまたさくさく言い合ってしまって折角2人だけの世界なのに情緒もへったくれもない。
言うなればあそこが今回の見せ場,サビ,ピークなので楽しみだったのだけど物足りない感じ。

今回カット修正だけで追加は無いのだろうか?
化物語んときは基本的には要点をおさえてうまいな…と思ったけど今回はただ端折りまくってただただわかりにくいだけな気がする。

未分類 [ 2012/01/23 06:33 ]