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佐村河内守に対する消費者の問題を2005年「西洋音楽史 クラシックの黄昏」が予言していた このエントリーをはてなブックマークに追加

既に話題にもならなくなった佐村河内守。
当時は、作家に注目して後追いで作品評価する消費者への指摘記事も多く見られたが、2005年に発売されたクラシック音楽の歴史概要を書いた西洋音楽史「クラシック」の黄昏で、そういった消費者に関してこう書かれている。
宗教を喪失した社会が生み出す感動中毒。神なき時代の宗教的カタルシスの代用品としての音楽の洪水。ここには現代人が抱えるさまざまな精神的危機の兆候が見え隠れしていると、私には思える。

書籍 [ 2014/03/25 18:14 ]