またどこかで会おう。え？終わり？

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仮面ライダーBLACK RXはライダーの名に反して単車だけじゃなく四輪車(ライドロン)にも乗るのですが、たしかそれを呼ぶのにこの腕時計(?)を使いましたよね。

他の仮面ライダーと異なり項(うなじ)が背中と合わせて覆うようになってます。僕にとってライダーキックとは片足での跳び蹴りという認識があったので、両足による(ドロップキック)RXキック当時抵抗がありましたw
尤もRXの決め技は蹴りではなくリボルケインなので元々あまり出番の無い技ではありましたけどw

以下、関節の動き具合の適当なポーズw付属する手パーツは握り拳、手刀、平手、そしてリボルケインを持てる握り手。

左手は添えるだけ。

キラッ☆…みたいな。

手パーツはそれぞれ両手セットなので左手に持たせておやくそく「お前の全てを否定してやる」(牙突)も可能です。

リボルクラッシュ!!

figmaや超像可動と異なり手首の接合部がボールジョイントなのでポーズはつけやすいですが、このシリーズの弱点として重量に対して各関節がやわらかく固定するのが難しいです。
この値段じゃしょうがないかなと言う感じですが、塗装など他が素晴らしい出来なのでいつも残念に思います。

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◆仮面ライダーディケイド 第26話 「RX！大ショッカー来襲」
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関連リンク
◆魂ウェブ
◆仮面ライダーディケイド | 東映［テレビ］
◆仮面ライダーBLACK RX - Wikipedia
◆倉田てつをオフィシャルサイト

仮面ライダーBLACKと言えば、変身シーンを筆頭に特殊効果がふんだんに用いられ、自身の生物的故に従来の仮面ライダーに較べ地味とも言える造形とうまく対照し演出面でも成功したと言えます。
変身後に筋肉を締めるポーズも印象的。本品では肩パーツが開閉するので茶色い筋肉部もきちんと確認できます。

動くとこんな感じです。

「キングストーンフラッシュ」

手パーツは握り拳以外に3種類。

指を拡げた手。デスピサロ怪人と力較べなど出来ます。

こんな風に鷲掴みも可能w

そしてもう1種類は手刀、カラミティエンドライダーチョップ。

最後は指を立てた決め手。

重量感は相変わらず素晴らしいのですが、腰の関節が柔らかすぎてポーズを決めるのが難しく苦戦しました。同シリーズの仮面ライダーV3や仮面ライダーBLACK RXではそう気にならなかったので、これは個体差の問題でしょうか？
眼やベルトのクリアパーツ、露出してる筋肉や模様の塗装もいい感じでした。

ところで前回の仮面ライダーV3の記事をアップした時は台座がなくて大した事が出来なかったのですが、今回は魂STAGEを購入し地味に活用してみました。
figmaや超像可動の台座ほど安定感はなく接合部もかなり抜け易い仕様でしたが、この値段で3セットならまあそれなりかな、という印象。
個人的には1000円くらいで1セット強固なやつだと良いなあと思いました。

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関連リンク
◆魂ウェブ
◆ガンプラの山を崩せ フィギュアーツ　仮面ライダーBLACK　レビュー
◆ホヒログ S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーBLACK
◆仮面ライダーBLACK - Wikipedia