ミルキーを1つ食べようと思ったら勢い余って包装紙を破いてしまい声をあげた僕。
それに対して同僚が「声をあげるほどの事か?w」と軽く突っ込み、「破るつもりないのに破れてしまった悲しみが動揺を誘い声をあげてしまったのです。大事にしてきた1人娘が援交やってショックを受ける父親のような心境です」と馬鹿な話をしたついでに考えた設定。
本当はミルキーの同人小説を書きたかったけど脳内でうまくまとまらなかったのでプロットだけ。
- 家族構成は父,母,娘の3人
- 子煩悩の父と、愛情はあるけど割りと冷静な母、そして親に対してそれなり不満はあるけど愛されてきた娘
- 何らかの契機で援交をした娘を知ってショックを受ける父
- 母は怒っているけど娘に説教しつつそこそこの信頼関係を築く
- 娘は父に対して思春期らしい無意味な憤懣
娘の幼い頃を思い出す父。それなりに叱っていたが外から見れば溺愛。
躾は厳しく親に怒りつつ娘が甘える形として、ミルキーを1つ袋から取り出して父に渡す。包装紙を父にといて貰い食べさせてもらうのが幼い娘の甘え方。
カメラは父の主観。ミルキーを差し出す娘を見下ろし、左手でポンポンと頭を撫でて、右手で静かに優しくミルキーを受け取り、包装紙をといて左腕で娘を抱き上げて、右手であーんする。
抱き上げた娘の笑顔からホワイトアウト。鳴り響く雨音。
現実に戻る父は激しい雨が打つ書斎の窓を見ている。
と同僚と雑談してましたw
「20代の女性がこれで小説書いたら直木賞とるんじゃね?w」とか馬鹿な話を。
職場じゃいつもこんな馬鹿な話ばかりしてます。
仕事しろよw
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Tags : 不二家 ミルキー 同人 小説