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日本語の縦書きはいずれ滅ぶのか?来歴と行方を考えようぜ。【横書き登場】 このエントリーをはてなブックマークに追加

横書き登場―日本語表記の近代 (岩波新書 新赤版 (863)) 屋名池誠文章は書くより打つ世代(時代)にとって日本語の横書きは縦書きよりも読み書く量が多いのではないか。
僕なんかそもそも手書く機会が無い上にいざメモる時は必ず横書きだ。
しかし日本産の漫画や小説は縦書きを読んでるし違和感どころか読みやすいと思っている。
そこで日本の横書き事情に興味をもってネタを求めたら『横書き登場』ズバリそのものに行き当たったので読んだ。

Tags : 横書き登場 屋名池誠

書籍 [ 2010/06/08 23:54 ]

欧米は縦長に、日本は横長に広大を見出す? このエントリーをはてなブックマークに追加

先日アメコミの背景は日本の漫画より凄いのか?という記事を書いてて気づいたのだけど、大きく広く見せる場合に日本漫画は横幅、アメコミは縦長を大きく広くする傾向があるかなと。
見開き2pageはどちらにもあって、漫画だって1pageを丸丸つかった縦長1コマ演出だってあるし、アメコミにも1page上下半分だけの正方形あるいは少し横長方形コマもあるけど横書き登場を読んでて縦横に対する無意識な前提が異なって視覚的な演出の場合にそういう傾向があるのかな、なんてふと思った。

横書き登場―日本語表記の近代 (岩波新書 新赤版 (863)) 屋名池誠

Tags : 新書 横書き登場 屋名池誠

未分類 [ 2010/06/03 23:02 ]