またどこかで会おう。え？終わり？

簡易データベース,リストにEXCELを利用する人も多いでしょう。
僕も仕事,私事がしがし利用してます。

AとBの一致を確認する場合には関数andを使えば1発ですが、確認する一覧(値)をTEXTなどからEXCELにコピペすると以下の画像のb)通常となります。

一致の確認ではなくコピペする値は参照のいずれかに一致するのが前提でc)理想(コピペする値を一致した箇所に割り振る)一括処理する方法を探しています。
マクロやVBA、あるいはEXCELに固執せず以上の作業をおこなえるソフト(スクリプト)でも構いません。
要するに1セル1セル手作業でコピペ,カッペするのではなく10,100,1000など複数行の値をa)参照と一致する行に割り振りたいのです。
教えてエロい人！

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たまにexcel(エクセル)のセル内で改行されたデータを扱います。
テキストを、セル内で改行されたエクセルファイルxlstと同じ形式(書式)でコピペしたいのですが、テキストの改行はコピペすると下段のセルに貼り付けられ、同セル内へペーストするにはセルを1個1個選ばなければなりません。
これはめんどい。

こうじゃなく	→	こうしたい
	→

んなわけで、コピペ後に一括処理でセル内の改行を扱えないか、と調べたところ、セル内改行の検索と置換－Ctrl＋Jキーと云う記事を見つけました。
この場合、柊かがみは俺の嫁、シェリルノームも俺の嫁をテキストの段階では改行せず、置換処理のために、柊かがみは改行俺の嫁、シェリルノームも改行俺の嫁と打っておいて、コピペ後に

検索する文字列	改行
置換後の文字列	(ctrl + J を入力)

と処理すれば、上記画像左にならず、上記画像右になります。
コピペ前の下地作りとコピペ後に置換処理する必要がありますが、複数のセルへセル内改行を含めたコピペをしたい場合には、関数やVBRやマクロを利用しない、と云う条件下では以上の方法が一番早い気がします、今のところ。
何か他に巧いやりかたありますかね？

ちなみに以下がキーボードショートカット。

セル内での改行	alt + enter
検索,置換での改行	ctrl + J

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仕事や私事でEXCELファイル(.xls)を受け取り、展開,編集していると1つの問題にぶつかった。
受け取ったA.xlsの日付セルの値を新規作成したB.xlsにコピペすると何故か4年と1日ずれる。
何かの拍子で関数やEXCELのおせっかいな自動認識が働いたのかな、と思ってセルに内容,設定を確認するも問題は見当たらなかった。困り果てググってみたところ以下の記事を発見。

・「1904年」に何があったのか？――田中亨の「Excelの謎」
・Excel の 1900 年を基準とした日付方式と 1904 年を基準とした日付方式の違いについて

↑を要約すると、EXCELの元祖はMac版で、その後Win版が出た。
Mac版の日付を認識するシリアル値は1904年が初期値で、Win版のシリアル値は1900年が初期値。
だからMac版のEXCELで作成,編集されたファイル(.xls)をWin版で展開,編集すると4年ずれる。

▼解決方法
EXCEL上部のメニュウから[ツール]→[オプション]→[計算方法]と選択し[1904年から計算する]のチェックマークを外す。

以上で解決します。ただ1つ注意点があります。
上記の設定はブックごとに設定が必要です。1つの.xlsの中でも、シート1とシート2で異なった設定が可能なのです。
だから、シート1でチェックが入って、シート2はチェックが外れている、と云う状況も考えられます。
ですから、コピペ元とコピペ先で値がずれたら、どちらかのチェックマークを外して設定を共通させる必要があります。

コピペで日付がずれた場合、セルの関数などを確認して駄目だった場合、以上の設定を確認してみてください。

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