全巻を予約してたつもり4巻まで手元にあってまだ続き発売してねえのかよ、と思ったら何故かキャンセルされてただけだったので5,6と続きをポチって届いた。
後半で非日常的な話を続けたのは構成上失敗じゃないか?
原作を読んでても幽霊,宇宙人,死後の世界と正直くどかった。
タッツンと伊勢海老だけいればいいと思ってるラヴコメ脳ですが何か?
最終回じゃなくても最終回の前に真田とそば屋の話を入れてほしかった。
特典映像の
小見川千明のちあ散歩 完全版には笑った。
前半は小見川千明がそれ町のモデルとなった下丸子を巡ってとてもいたたまれないアイドル下町紹介みたいな感じだったが、
悠木碧との対談が素晴らしかった。
ってか
悠木碧が素晴らしかった。
小見川千明は割とまとまりなく恐らく記憶にないことを取り繕ってるところもあったのだろうが、
悠木碧がそこをフォローしつつ作品の具体的な点にふれたり、カンペを確認しつつ進行したり、苦労話の中に小見川千明がすんなりOKだしてたと持ち上げたり、流石幼女の頃から仕事してるだけあってそつが無いというか出来過ぎだ。
GOSICK 悠木碧・江口拓也インタビューでもキャラ声で共演者を突っ込んだり現場の流れを作る、乗るのが早い。
特にメイズPV裏話が良かった。
『メイズ参上!』テレビサイズミュージックビデオ(マジ!?)
この日出演者全員のスケジュール1日とってたらしく尺の割にそうとう大変な撮影だった模様。
んで自分が動く映像にまだ照れがあると言う
悠木碧が深夜,徹夜テンションで
もうノリノリでこんなになっちゃっててみんな見ればいい!私を~!あははは~
と撮影後半はきれてたらしいw
こういう雰囲気を実際に動いてみせる芸人魂が素晴らしい。
小見川千明は終始自分のかわいさをたもってる感じでああ女だな、って感じだったけど
悠木碧はきゃっきゃっ女子的に騒いだりこんな芸人みたいなことしたり多様だった。流石はロリ巨乳!俺達に出来ないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!
かと言えば小見川千明は
そこの浣腸というのはしてるんじゃなくてされてるんだからねという酷い現場指示を暴露したり、いやはや素晴らしい内容だった。
2期とは言わないが、単行本特典DVDとかで
伊勢海老と学校新聞の話と
フリーマーケットでタッツン撮影会の話だけは是非アニメにしてほしい。
あど是非
タッツンと伊勢海老のfigmaを発売してくれ。