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千葉さおりの彼氏がマコちゃんならまだ許せた このエントリーをはてなブックマークに追加

「千葉さんのお友達」/「うららヴィッチ」のイラスト [pixiv]

あんた…ぶっとばされたいの?おおこわ、なんていい場面だと思うんだけどねえ。

未分類 [ 2012/01/29 21:40 ]

羽海野チカ「映画ベルセルク」試写会で多いに語る このエントリーをはてなブックマークに追加

  1. CHICAUMINO あああ…ウミ子、映画ベルセルク、試写会に行って来ました…あああ…もう、何て言ったらいいのか…すごかたよ! @berserk_project: 映画「ベルセルク」のTVCM。公式サイトにも映画化編とドラマ編! http://t.co/5RcJQk7Y #berserkfilm"
  2. CHICAUMINO ベルセルク映画ね…重かった。剣がね、 ほんとに重かったの。 あとね、この映画を作ろうと思ったヒトたちは、…正直言って、どうかしてると…だって、やると決めたらものすごい苦労が…苦労しかないと思って。だって、三浦先生があんなにも自分の全てを賭けて紙に20年以上もかけて灼き付けて来た
  3. CHICAUMINO うまくもういい表せないのだけれど、そういう1人の作家のほんとに、内蔵とかを、触って、死なないように、他人が動かすって、 誰か一人でも「めんどくさい」とか「手を抜いて楽したい」と思ったら簡単に死んじゃう、そんなこわいものを、映画化したいって言って来たヒトたちがいたって聞いたとき
  4. CHICAUMINO なんて、こわいものに手を出すヒトたちがいるんだ、、、と。大丈夫なのか、とか、どうなるんだ、とか、人ごとのはずなのにムネが痛くなったのですが…。 三浦先生と担当さんと完成試写に行って、わたし、本当に、本当に、物語という物に関しては「嘘がつけない」ので、もし、もしも万が一
  5. CHICAUMINO 「ああ…これは、だめかも…」と思ってしまったら、どうしよう。わたしは三浦先生には嘘がつけない、どうしよう、と、行く前に、ものすごく緊張してたのですが。 最初の数分で、もう、「ああ、これは、この映画を創ったヒトたちは『本気』なんだ…』と、身震いしました。なんだろう、もう
  6. CHICAUMINO もう、出だしで、もう、『本気』なのが、解ってしまって、ぶるっと来た後は、 ずるっと、物語に入り込んでしまって、 あとは、全てが終わるまで、飲み込まれたままでした。  ほんとに嬉しかった。 三浦先生はツイッターをやっていないので、こんなところで口にするのもなんだと思うのですが
  7. CHICAUMINO 私は、三浦先生の事を、本当に、大事な仲間で、そして友人だと思っているので、その大事な友人の、人生の全部を本当につぎ込んでしまった作品を、もし、手荒に、大雑把に、心なく、扱われてしまったら、その時の、彼の気持ちを思ったら、ほんとに、観るのがこわかったのです
  8. CHICAUMINO でも、本当に嬉しかった。つくってくださった方々は、ほんとに、三浦先生の作品であり、そして、「自分の作品だ!」と思って、心とか血とかを注いで、つくってくださったのがびりびりと伝わって来たんです。 観終わったとき、三浦先生の膝を叩いて『なんだよもう!羨ましい!』としか言えませんでした
  9. CHICAUMINO そしてね、でもね、正直な気持ち、この臨場感、というかリアルさと、肌にべっとりと物語が染み付いて来るカンジのクオリティで、このまま二部、三部…と行くとなると…。『三浦先生!凄かった!…でも、ワシこれじゃ、恐くて二部と3部観れないよ!』と控え室で本気ではなしてしまいました、だって
  10. CHICAUMINO だって、わたしは、長い読者で、この物語の次のシーンもその次のエピソードも知っていて、原作で、あんなに苦しかったのを、このクオリティ(ものすごい音楽と音響と演出と色と動きと声!!!つきで!)で、わたし、受け止める自信ないよ!! と、思わず、三浦先生に言ってしまって
  11. CHICAUMINO そしたら、三浦先生は、にこーって笑って「だよね!(*´∀`*)」って。「ウミノさんこれで『蝕』はむりそうだよな~」、なんだか嬉しそうで。 ちょっとみんなで笑ってしまいました。そのぐらい、すごい恐いくらいの仕上がりだったんですよ。
  12. CHICAUMINO 「こんなに見事に映像化されてしまっているのなら『蝕』どうなっちゃうの?わたし、どうしよう!受け止め切れないかも!!!(泣)」って言ったら、さすが三浦先生、なんだか「でしょ~?」みたいに笑ってました。 ちょっと自慢げだったのがすごく私まで嬉しかった。
  13. CHICAUMINO …友人として,映画を告知したいのですが、観に行って下さいと、真剣に言いたいのですが、これで、うまくできてるのかわかならい。 なんていっていいか解らないけど、二部と3部はきっと恐ろしい事になると思うけれど…1部は、あの、二人の一番いい季節は、青春は、どうか見届けてあげて下さい
  14. CHICAUMINO ベルセルクを読んだ事の無いヒトが観ても、(むしろ観た事無しで観れるのがかなり羨ましい)漫画の総集編みたいな作りでは全く無く、全く無いんですよ!映画のヒトたち、全部描こうとしています! ぜひ、観に行って欲しい…。でも、女の人は、一部だけでも!原作を知らないでその続きを
  15. CHICAUMINO 観に行ってしまったら…と思うと、他人ごとながら、脚ががくがくです。自分が、リアルにあの『蝕』をみてしまった辺りの事を思うと。ものすごい、言いようの無い、苦しさを味わうので… (ううー、でも、正直、ほんとに次の部わたし、観れるのかな…あと、ネタバレになってるよね…うう…)
  16. CHICAUMINO そして、私は、二部まではなんとか!…でも、3部は私は「観れないよ!(泣)」と先生にすでに正直に申告しましたが、みんながすんなり観れる『蝕』に、そこそこに柔らかく描いてしまったら、それはもうベルセルクでは無いはず…。 どうしたらいいんだろう…自分のじゃないのに、かなり考えました
  17. CHICAUMINO だって、蝕を、そのままに描いたら、それ、映画館で年齢制限、かなり厳しいのがかかるよね…。でも、ソフトフォーカスをかけてしまって流してしまうのがいいのかわからない。 でも、年齢制限がかかったら、観れる人が限られて、制作費が回収できなくなる… ウミ子、ばかだけど、そこしんぱい!
  18. CHICAUMINO 映画は二月の4日から。 長くなってごめんなさい。 でも、友人の作品を、こんな心になんの嘘も全く無く、「面白かった」と告知できる映画作品にしてくださった窪岡監督をはじめ、スタジオ4℃の皆様、本当に凄い映画をありがとうございました!びりびりきました! 私も自分の漫画頑張ります!
  19. CHICAUMINO 映画ベルセルク/公開は2月4日  http://t.co/WLwRVOdi 公式のホームページです。 近くなったらまた、ここでお話しさせて下さい。 本当に長文でTLを占領してしまってすみませんでした。 では。 m(_ _)m
しっかり「ドラゴンころし」を振り回せる【figma ベルセルク ガッツ 黒い剣士ver.】一般公開は2月4日。
上映にあわせてfigmaも発売されたしね。初日は恐らくえらいこみようで見られない気がするので上映初週のどこか頃合いを見ていこうかと。

未分類 [ 2012/01/29 20:33 ]

羽川翼がヒロインだったら見られたはずの泣き顔 このエントリーをはてなブックマークに追加

これはいい泣き顔だ。

「はねかわさん」/「梓川@ついった」のイラスト [pixiv]

↑理想
↓現実

羽川翼がヒロインだったら見られたはずの泣き顔

未分類 [ 2012/01/29 17:47 ]

偽物語4話の感想 このエントリーをはてなブックマークに追加

羽川翼の作画が全体的におかしかった気がする。
化物語に比べるとぐにゃぐにゃしてるというか…他のキャラにはそんな違和感もたなかったのにバサ姉だけは何か違うと思った。いめちぇんもあるんだろうけど、何か羽川の砕けた感じが全然なかった。

3話でもちなおして4話でまた端折り祭りって感じだった。
見た目だけじゃなくぽんぽんと阿良々木を攻められる羽川の変化とか、それをすんなり受け入れて今までと同じく、しかし阿良々木もまたざっくり羽川に言えるようになった関係とか、性的に馬鹿らしいやりとりの後に羽川の「信頼してるからね」なのに唐突に言うから言う必要の無い言葉になってしまってるし。
偽自体が既に完結してるシリーズの蛇足、それぞれのハーレムを描いて本編はおまけみたいなもんなんだけど、本編の体裁を保とうとそれぞれのやりとりを削って会話がなりたってないとこもちらほらじゃ本末転倒だろう。
化物語が売れたからそれを超えるものを作ろうぜって気概もなく1が売れたから2も作ります程度の作業というか、実際原作の偽物語自体がそういうものなんだけど、忍の坂本真綾と言い今回は大人の事情にがんじがらめでもはや作品の完成はいったいどこに…。

すげえ楽しみだった忍との風呂だけど、これも尺と体裁のためにただの1場面にすぎない描写でがっくし。
そもそも原作では化物語→傷物語→偽物語という順番で発売され、それは現在1→過去→現在2という流れで、往復することでうまいこと読者による保管も果たしていたのだけど、アニメでは原因となる傷物語がまだ見られず、ただ性的な要素を埋めるためだけのロリがいるだけというか、やたらめったらうるさい音楽ながれるし言うなれば情緒もへったくれもなかった。
原作ではありえそうでありえないと思われた2人の世界、名場面だと思ったのだけど。
坂本真綾の声自体は良かったのか悪かったのか…忍というキャラにしてはざらつきが足りないただ奇麗なだけという印象。
「かか」という笑いはそのまんま言わせていて剣心の「おろ」ばりに気持ち悪かったw
忍(坂本真綾)に関しては傷物語こそが本編であり、そこをどうやるのかが楽しみかな。
というかこのシリーズ自体、偽は惰性で傷こそ…な感じっぽいし。

未分類 [ 2012/01/29 17:37 ]