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濡れた髪をごしごしキュン【午前3時の無法地帯】ねむようこ このエントリーをはてなブックマークに追加

午前3時の無法地帯 (1) (Feelコミックス) ねむようこねむようこの初単行本午前3時の無法地帯を読みました。
個人的には宇仁田ゆみ系の作家かなと思いました。はっちゃけキャラの割に仕事などの扱いは現実的に厳しく、等身大の苦心する女性を描く。
主人公の業種がデザイン系なので、表題の通りむちゃくちゃな勤務プラス恋愛に悩む、所謂恋に仕事にな作品なのだけど、ヒーローと思われる男性が序盤(1巻)故にか、女性向けのバリバリ余裕ある包容力丸出しで笑ってしまった。
徹夜続きのままデート当日を迎えた主人公が、女性の自尊心を捨てて洗面台で髪を洗い、よりによってそれを同業(?)な彼に見られる、というドタバタ場面なのだけど、彼が散々笑った挙げ句にとった行動と彼女(主人公)の反応が僕のラヴコメ脳にピコリンとスイッチを入れました。

午前3時の無法地帯 1巻 ねむようこ

やばいな。これはやばい。
この時点ではまだ付き合ってるわけじゃなく、けど互いに好意はあるしそれを知っているところ。
靴を履かせるとか、ネックレスをつけ外すとか、男性にこうやって身を預ける女性ってのはたまりませんね。

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午前3時の無法地帯 (1) (Feelコミックス) ねむようこ

Tags : ねむようこ 午前3時の無法地帯

未分類 [ 2009/09/15 21:42 ]