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厳密には書き上げたものを修正なり追記なり、ということになるのだろうが。
自分は久々に【サイド・バイ・サイド】映画のフィルムとデジタルの損失と獲得ドキュメント=長文を書いて、記事に書くべき内容の半分から1/3くらいで1度投稿した。
体裁だけ整えてそれなりのアクセスを稼ぎつつ記事を完成させる、という利点があるし、また即時修正可能なものデジタルの利点であるし、書き終わってからじゃないと思い込みを含めて判断できないことがある。
  • 読者から突っ込まれた点
  • 誤字・脱字、リンク切れ・間違い
  • 書き終わってから出てきた新情報
などなど。
仕事で書いてる記事には出来るだけこれらが少ないほうが良いし命取りになりかねないから必ずしも有効ではないが、最近のゲームはデバッグをユーザにさせるベータ販売、なんて揶揄される事もあるし。個人でやるぶんにはこの方法を前提としたほうが結果的に書く量(記事数)が増えるので良いのではないか。
ただし、一度投稿してしまうと「やりとげた」気になって放置してしまう恐れもあるので、あくまで根本的に「過去の蓄積を意識」してる人にだけ向いてる方法とも言える。

感想(考察) [ 2012/12/24 12:46 ]