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女の子の嘘は最高だ『嘘つきは妹にしておく』嘘シリーズを読む このエントリーをはてなブックマークに追加

嘘つきは妹にしておく (MF文庫J) 清水マリコ toi8君の嘘、伝説の君 (MF文庫J) 清水マリコ toi8侵略する少女と嘘の庭 (MF文庫J) 清水マリコ toi8
女の嘘は最低だけど、女の子の嘘は最高だ。
清水マリコの著作、不思議が主題の『嘘』シリーズ3部作
  1. 嘘つきは妹にしておく
  2. 君の嘘、伝説の君
  3. 侵略する少女と嘘の庭
を読みました。
3部作と言っても、それぞれは1話完結で主人公もそれぞれ異なり、どれだけを読んでも楽しめる構成になっています。
嘘つきは妹にしておくの慷概は以下。
ある日、主人公・ヨシユキのカバンの中に、見覚えのないものが入っていた。それは、ほとんどのページが真っ白な、おかしな本。「その本はね、あるお芝居の脚本なの」突然現れた女の子は、自らを「現実じゃないの。妖精かな」と言う。ヨシユキはその少女「みど」と共に、失われたページを持つ人々を捜すことに…。果たして、そこに描かれていた物語とは? そして、みどの正体とは? あなたの心に切なさと懐かしさを喚起するファンタジックストーリー。
――1巻の嘘つきは妹にしておくに限らず、君の嘘、伝説の君侵略する少女と嘘の庭にもシリーズ共通するのは、主人公の男の子は平々凡々の中学生。そして、ひと癖あるけったいで愛らしい、嘘をつく女の子。そして夏のとある町。そして、そこで起こる男の子の不思議な経験。

Tags : 清水マリコ 嘘つきは妹にしておく 君の嘘、伝説の君 侵略する少女と嘘の庭

書籍 [ 2008/08/15 14:01 ]