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figmaかがミクの悶えストップモーション このエントリーをはてなブックマークに追加

ugo_ore(plamoo)氏がGIFぐらいなら「撮ってみんかいボウズ」と仰ってたので彼の作品に触発され撮影したけど継続できず没ったネタをうp。

640 480 gif スタープラチナとかがミク

これ撮影後にimageReadyで編集したのだけど容量がどうしても3MBを超えてしまう。これ半分くらいにしたいのだけど画質とのかねあいがうまくいかない。
フィギュア [ 2010/10/06 18:44 ]

漫画というより絵画の集合【バットマン:アーカム・アサイラム 完全版】 このエントリーをはてなブックマークに追加

バットマン:アーカム・アサイラム 完全版1989年3月に発売された復刻版バットマン:アーカム・アサイラム 完全版が届いた。
アメコミは基本的にフルカラーなので高く、かつ今回は復刻で装丁が豪華な反面、ハードカバー故に読みにくいのが難点。値段を2/3にくらいにおさえてペーパーバックのほうが俺には有り難い。
物語云々は置いといてまず絵が凄い。漫画と言うより絵画の集合。
中には輪郭線がなく陰影で描かれてるコマもあるし実写もある。
それでいて1コマ1コマもみやすく漫画として展開してるし素晴らしい。
しかし本書を読んでThe Dark Knight ReturnsYear Oneの利点を再認識し本書に少し物足りなさを感じた。
と言うのも素晴らしい絵とバットマンらしい善悪の相生相剋を描いてるが、その哲学的な面だけが強調されアクション性に乏しく、娯楽と言うより文学、ある1面だけの強調にすぎない。
バットマンは単純なスーパーヒーローとしての活劇と社会と個人が抱く矛盾と葛藤、その両立がなされてるから素晴らしく魅力的なのであって、前者だけの軽さ後者だけの重さ、どちらに傾注してもどこか物足りない難しい作品だと思う。
既にThe Dark Knight ReturnsYear Oneで娯楽性が表出しきった後の本書やThe Killing Jokeだからこその哲学的な強調があるのもわかるけど、漫画としてはしんどいのも事実。
作品が駄目と言う話ではない。絵と物語の主張は素晴らしく、故に純文学的な気軽に読めない性格をしてる。
吹き出しがなくセリフが書いてあるコマが多かったが日本語フォントも傷跡のようなフォントで違和感の無い処理がされてたのは良かった。
ゲームバットマン アーカム・アサイラム続編も来年発売されるし、映画ダークナイトの続編も決定してるし、またちらほらバットマンの復刻がされると思う。
日本の漫画と同じくアメコミなどもっと手軽に楽しめる環境になると嬉しいな。
未分類 [ 2010/10/03 03:54 ]

恥じらう縞パン【けいおん! 1/8 秋山澪 学園祭Ver.】 このエントリーをはてなブックマークに追加

恥じらう縞パンけいおん! 1/8 秋山澪 学園祭Ver. アルター

けいおん! 1/8 秋山澪 学園祭Ver.

1/8にしては気持ち大きく感じた。
未分類 [ 2010/10/01 23:24 ]

結局題名の意味はわからなかった【新ブラックジャックによろしく】完結巻 このエントリーをはてなブックマークに追加

新ブラックジャックによろしく 9 (ビッグコミックススペシャル) 佐藤秀峰最終巻を読んだ。終わりかたは実質これしかないし、これまでの内容からは肩すかしだが宮崎アニメみたいに思えば無問題。
本人の発言には色色と思うところあって盲信できないけど、それにしても海猿の1話からリアルタイムで追っかけて惚れた作家なだけあって作品は素晴らしい。
これを読むと海猿が如何に大衆娯楽として綺麗に落としたかがわかる。
結局のところ題名が意味するところは俺にはわからなかった。
組織と反組織程度に認識してればいいだろうか。
後半何でもかんでも恋愛絡み展開は疑問だったけど、その上でこういう結末だとちょっと凹むw
個人的には斉藤の医者以外の面が余り見出せず、最後に名を呼ぶ場面もいまいちどう乗ればいいのかわからなかった。
にしてもこういう矛盾や葛藤のガチ作品は貴重だ。
疑問も不満もあるが、それを内包した素晴らしい作品だった。
未分類 [ 2010/10/01 00:05 ]