TOP Page > 2011年01月
TOP Page > 2011年01月

スポンサーサイト このエントリーをはてなブックマークに追加

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 [ --/--/-- --:-- ]

成人式で振り袖ポニテのしずか最高【のび太の結婚前夜】 このエントリーをはてなブックマークに追加

大長編ドラえもんDVD-BOXでついにのび太の結婚前夜を見た。
よく言われる父娘の場面はわりとあっさりと流してる気がした。感動的ではあるが、あの作品における感動は別のとこにあるのではと。
結婚式の準備で着替えるためにカーテンがしめられ、その際に鏡にうつるしずかの父、それを横目で見るしずか。次のカットで店員がカーテンの内側から手だけを出してしずかの脱いだ靴を並べ直す。のがたまらんかった。こういう描写をちゃんとするのが子供に向けつつ大人の伝達があるドラでもんならでは。
人生と同じく何気ない積み重ねが本作を支えている。
ジャイアンスネ夫の助力を得て解決した問題。その後のび太が彼らに歩み寄り片手をあげて「やあ」と言う。
ジャイアン宅で飲み会の帰りに偶然小学生時の担当教師と出会いのび太が「剛田んとこの帰りです」と言ったのに泣いた。
父の書斎に入室して「おやすみなさい」の後に何も言えずもう1度「おやすみなさい」と言って退室するしずか
原作に比べると過剰演出にいらつく点もある。ドラえもんが「皆を信じるんだ」と言ったり、しずかのび太に惚れた理由を納得したと言うジャイアンなど。ドラえもんが止める理由はもっと深刻な、過去干渉などにすべきだったし、ジャイアンの発言はそれこそ長い付き合いだからこそ言葉以外で表現すべきだったのでは?
また、のび太スネ夫はしっかり大人の声でキャラの成長を感じさせる素晴らしい演技だったが、ジャイアンしずかは子供時代と同じ声質でがっかり。
それにしてもミニドラSOSのポニテしずかも良かったが本作の短めしずかがやばかった。特に静止画で展開される回想の成人式で振り袖を着てピースしてるしずかの写真はスクショするLv。

のび太の結婚前夜 しずかの成人式で振り袖ピース

この時代で既に居ないドラえもん。しかしそれについて一切言及しないドラえもんがまた涙を誘う。
マザコンの男の子ってきもいのに、ファザコンの女の子ってどうして可愛いのだろう。

関連リンク

未分類 [ 2011/01/09 20:34 ]

池澤春菜おなじみのアレ このエントリーをはてなブックマークに追加

haluna7私は花澤さんではありません。ごめんなさい、花澤さんだと思ってフォローされたのなら、リムーブをお勧めします RT @***: @haluna7 くーちゃんはパグちゃんですよね? 花澤さんはなんでパグちゃんを選んだのですか? 僕は犬飼ってないですけど、パグちゃん好き(略)
haluna7うわぁああああああああああああああああああん、もうもうもうもうっっっ、えいえいえいえいえいえいっ(とクッションを振り回す)
haluna7なんだ、このコント!!!!! くわっ
haluna7ふ・て・ね☆

未分類 [ 2011/01/06 18:41 ]

まさか芹沢克己の描く黒猫をおがめる日がこようとは。冬コミ新刊やら同人誌色色。 このエントリーをはてなブックマークに追加

女流エロ漫画家cuvieのインタビュウがのってるというえろまんがけんきゅうによる同人誌エロマンガノゲンバ4を購入した。ついでに幾つか冬コミの新刊と夏に見逃したやつを。

2010冬コミ新刊など

cuvie目的だったのに同じくインタビュウが掲載されてる鬼ノ仁が面白かった。プロットを書かない、ネームをやらず下書きから始める、などなど。
それから久しぶりに芹沢克己を見た。まだ漫画家やってたんだな。昔はえらい角張った顔の美少女だったのが今風の萌え絵的な要素を取り入れつつちゃんと2次元美少女だったんで笑った。芹沢克己の漫画を読むなんてまじ何年振りだろう。へたしたら10年くらい経つんじゃないか?まさか芹沢克己の黒猫がおがめる日がこようとは思いもしなかった。
同人誌としては有名なシリーズD.L. actionは56が既に在庫なく、58は存在を知らずに買い逃した。
芹沢克己
俺の黒猫がこんなに可愛いわけがない
I Need You
BLUE GARNET XXIII
天野雨乃
FFXIIIM
なかじまゆか
D.L. action55
D.L. action57
さめだ小判
俺の黒猫がマジ白猫になるまでBUKKAKEたらどうなるの?

未分類 [ 2011/01/06 00:38 ]

主演 田中理恵でドラマ化すべき【主に泣いてます】東村アキコ このエントリーをはてなブックマークに追加

主に泣いてます(1)東村アキコ題名にはとても惹かれたが表紙が余りにもあれで内容がわからず手を出せなかったが、未見ながら評判の海月姫と同じ作者と知って、2巻が店頭に並んでたので勢いで購入。
思ってたよりも色物だったけど、美人故に男に惚れられ女にひがまれ、破天荒な割にあるある、と納得してしまう所謂サークルクラッシャの社会人版。と言ってもサユリ1号に毒々しくはない、あくまでコメディ。正直ギャグそのものは俺にはつまらなくてつらかったが、美人に惑う男の馬鹿な乱れかたには多いに笑ったし納得した。こんなもんだよな実際w
ところで本書を読んでると主役の泉をどうにもある人物に置き換えて脳内再生してしまう。
幸薄い美人……そう田中理恵!!
泉は168cm B90 W60 H90と言う設定だが、30過ぎてなお振袖、容姿端麗ぼんきゅんぼんでありながら笑顔は何故か幸薄そう。彼女こそ泉にふさわしい。しかもアニメではなく実写で。
何と言うかやっぱ不幸な女はいいな!
幸福ってのは結局不要なもの、相手を切り捨てて獲得するものだし、自分の感情以外を鑑み不幸である女ってのは惹かれるが、それも現実には何より自身の感情を優先する女性が多いから際立つ幻想にすぎないしなあw

未分類 [ 2011/01/04 23:02 ]

もっともっと評価されるべき格闘ゲームのファンブック【ヴァンパイアグラフィックファイル】中古だけど入手 このエントリーをはてなブックマークに追加

2007年の発売ながら既に絶版っぽいヴァンパイア グラフィック ファイルを中古で入手した。

ヴァンパイアグラフィックファイル

これ見て初めて知ったのだがハンターとセイヴァーのメインイラスト同じ人CRMKだったんね。ハンターの妖艶さはすっかり失われて萌えアニメ風になってたから別人だと思ってた。
イラストはそこそこの量で嬉しいが実機のグラフィックは一部必殺技だけで全網羅とは言えずに寂しい。
このシリーズと他のカプコン格闘ゲームをまとめた年表は面白かったが、ジョジョの奇妙な冒険とこが未知への遺産と誤植だったのに笑った。正しくは未来への遺産ね。やれやれだぜ。

未分類 [ 2011/01/04 22:28 ]