電車に乗っていたら、不意に電車が揺れて隣にいた女性に足を踏まれた。
女性は謝ってきたし、自分も別に軽く流した。
足が痛くて帰宅して確認したら踏まれた場所が痣になっていた。
女性はハイヒールを履いていて、自分は運動用の軽量靴
ADIDAS ADIPURE TRAINER 360だったので更に間が悪かったということだろう。
そこで、本題。記事名である。
311の時から自意識がより明確になったのだけど、男よりも運動能力に劣る女が、更に運動能力を劣化させる靴、ハイヒールを履くのは如何なものか。
事故などが起こった場合に女子供が優先されるが、子供はともかく、成人の女は避難や救助の阻害にならない最善策を打った者に限り優先されるべきだと思う。
そこで以下の提案である。
- ハイヒールを免許制にして無免許は刑事罰
- または、無免許の場合は履く時間と場所を申請し違反したら刑事罰
以上の2点。どうだろうか。
今回、自分が怪我をしたのは、運動靴を履きながら避けられなかった、という点も問題ある。
それと等しく、事故をおこしにくい、怪我をしにくいさせにくい最善策として自身にも他者にも負担がおこりやすいハイヒールの使用に制約が必要だと思う。
防弾チョッキの義務づけと銃規制のようなものだ。どちらも必要だが銃が無ければ防弾チョッキは不要である。だから、まずハイヒールを履いても運動靴と等しく運動能力を確保できる女性に限り許すべき。
これはファッションなどの自由をなんら阻害するものではない。ハイヒールを作るのは自由だし、ハイヒールを履くのも自由だ。ハイヒールの存在を抹消するものではなく、免許などの条件で女がハイヒールを履かなくなるならそこまで求めていたものじゃないのだから排他されて当然だし、どうしても履きたければ免許を取ればいい。それこそが趣味であり思想だ。
自分は趣味で和服を着るが、同じ理由で下駄も免許が必要かもしれない、とも思う。履き慣れていないへたくそが履くとフローリングなどの人工床の騒音が酷すぎる。