またどこかで会おう。え？終わり？

カルーア鈴木 (YAKIYAMA LINE)の冬コミ新刊青林檎ノクターンを入手。
これまでの作品では初期が若者の両思い、途中から汚いおっさんと美少女、んで今回また若者の両思いに戻った内容だった。
初期作品(メイドの両思い)で惚れたので作風自体には問題ないのだけど1度汚いおっさんと美少女を見ると描写がうまいだけに物足りなくて困るw
前に[18禁]MARUTA【彼女が恋人を好きになった理由】キモいおっさんに舐められる美少女たまらん。でも思ったけど、たとえ和姦でも男が醜悪だと対照で美少女性が更にひきたつので良いなあと。
若者の両思いの場合にはすれ違いや葛藤を描かないと人格が無く絵を見てるだけで詰まらなく感じる。
エロだとPageの都合でやるだけやって終わる作品もあるけど、それだけだと虚しくて興奮しない本末転倒がよくある。

一般作品ではキャラクタの弱さで共感を呼び、強さで憧憬を招くけど、エロにも似たような様式があり必要なのだと思う。
特に写真ではなく漫画や映像のように連続的なものは。

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Tags : カルーア鈴木 同人誌