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メモをくわえた女の子。あなたは誰なの? ご覧のとおりの【“文学少女”見習いの、初戀。】 このエントリーをはてなブックマークに追加

“文学少女”見習いの、初戀。 野村美月 竹岡美穂「あなたは……誰なの?」
「ご覧のとおり、ただの高校生です」

■外伝? 続編?

既に本編は完結し外伝短編集である“文学少女”と恋する挿話集の次に発売されたので軽い外伝だと思っていたら、実は続編?と思わせるヴォリューム文学少女”見習いの、初戀。食べました読みました。

Tags : 文学少女 野村美月 竹岡美穂 ファミ通文庫 ライトノヴェル ライトノベル 小説 漫画

未分類 [ 2009/05/04 07:41 ]

食べずに読もう。漫画版【“文学少女”と死にたがりの道化】高坂りと このエントリーをはてなブックマークに追加

“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ) 1 (ガンガンコミックスJOKER) 野村美月 竹岡美穂 高坂りとこのライトノベルがすごい2009を受賞劇場アニメ化も決定している文学少女のコミカライズ第2弾“文学少女”と死にたがりの道化を読みました。ちゃんと食べずに読みましたw

Tags : 文学少女 野村美月 竹岡美穂 高坂りと ライトノヴェル ライトノベル 小説 漫画

未分類 [ 2009/04/29 03:46 ]

希望よりも欲望、恋愛よりも変態、お嬢さまと下僕、受け攻めSMどっちも素敵な男と女【蝶よ花よ】完結巻 - 吉原由起 このエントリーをはてなブックマークに追加

蝶よ花よ 8 (フラワーコミックス) 吉原由起俺は普通に変態だ。お嬢さま以外の女など、はっきり言ってどーでもいい。などなど名言を残した吉原由起の変態恋愛漫画蝶よ花よが完結しました。
僕はこの作品で吉原由起を知り、そして過去作にまで手を出してしまったのですが、やっぱこれが一番好きです。
吉原由起の描く人物は男女問わず基本的に変態なんですが最終巻あとがきにて本人が書いてあるよう、この作品は割とおとなしいです。
しかし、それだけに男と女としての関係が際立って、吉原由起にとって一番エロい作品じゃないかと思います。

お嬢様と下僕。しかし、上司と部下、そして男と女。
最終巻ではありませんが、僕はこれらでこの作品に惚れました。
蝶よ花よ 吉原由起 参照蝶よ花よ 吉原由起 参照
蝶よ花よ 吉原由起 参照蝶よ花よ 吉原由起 参照
これがおまえの残業だ」こんなこと僕も言ってみたい。

最終巻の内容は表紙の通り大団円。
個人的にはもう少し脇役を掘り下げてもいいかな、と思いましたが、これもまたよしかな。
ところで、吉原由起 - Wikipediaの説明にこうありました。
作風としては比較的制的な描写が目立つラブコメディが多く見受けられる。
Σ(゜□゜*)制的
なんだ、あれか、統制とか色色とお勉強のために調教ウフフってことか!?w
蝶よ花よ 吉原由起 参照
お嬢さまと下僕、受け攻めSMどっちがどっちも愛らしい【蝶よ花よ】吉原由起でも書きましたが、SM、受け攻め、男女の役割がその時々で変わる、テンプレじゃなくて互いにああだこうだと関係する、そこにほんのり愛を感じる素晴らしい作品でした。

次はどんな変態恋愛漫画を描くのか楽しみです。
ひと先ずはお疲れさまでした。

関連記事
お嬢さまと下僕、受け攻めSMどっちがどっちも愛らしい【蝶よ花よ】吉原由起
致してる時に余りに夢中で爪を立てて男の背中を引っ掻く女性最高[吉原由起]【シーツのすきま - (シェラサード)】
名言・格言・科白集

関連リンク
小学館 コミック -@PetitComic- 吉原由起
吉原由起 - Wikipedia

蝶よ花よ 8 (フラワーコミックス) 吉原由起

Tags : 吉原由起 蝶よ花よ フラワーコミックス 漫画 受け攻め

未分類 [ 2009/03/14 00:21 ]

名言・格言・科白集 このエントリーをはてなブックマークに追加

適宜更新中。
一部ネタバレ含みます
順不同なので検索を推奨。

Tags : 名言 格言 名台詞 名科白 名ゼリフ 小説 漫画 映画 ゲーム

未分類 [ 2008/07/29 15:49 ]

『がんばれ!メメ子ちゃん』の最新刊、沢子かわいいよ沢子。 このエントリーをはてなブックマークに追加

がんばれメメ子ちゃん(2) (バンブー・コミックス) (バンブー・コミックス) (コミック) むんこむんこの4コマ漫画、最新刊。代表作らいか・デイズだって愛してるにも言えるけれど、むんこは基本的には古典的な作風だと思う。
親子の軋轢、夫婦の摩擦、恋愛の葛藤がメインで、そこに子供であった場合には感情の未熟さを。大人であった場合には立場の無力さを描くことで、読書の共感を得ながら、作品の妙を構築していると思う。むんこの凄いところは、4コマとしての軽さと、上記の作品で描かれる要素を両立しているところ。叙情作品でありながら、4コマ漫画独特の『落ち』と作品全体に漂う諧謔で笑わせる構成力。絵も4コマらしいデフォルメ絵でありながら表情豊か。
特に本作はそのデフォルメを逆手に取った表現も見られるし、そうでない人物も相変わらず素敵だ。
沢子は愛らしく、岸田克己は憎らしいw
BLや百合でもないのに、同性愛の機微まで扱える、むんこ凄い。
らいか・デイズだって愛してるに較べると泣き所は少ない作品。
しかし、それ故に立場や能力を求められる仕事の厳しい側面も4コマながらきちんと描かれていると思う。
1巻での沢子が岸田に叱ろうとする話なんて秀逸。むんこが如何に仕事や関係といったものへ真面目に取り組んでいるかが解る。
諧謔と叙情の両立、御見事。

ところで、本巻で完結だと思っていたのだが、次巻で終わりらしい。同作者のまい・ほーむも次巻で完結だし、だって愛してるも次巻で完結しそうだし、この主題と構成をはっきり持ってダラダラしないのもむんこの魅力であろう。

Tags : 漫画 むんこ

漫画 [ 2008/07/18 02:36 ]