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『群像劇』と言える根拠と『長編(大河)作品』との差異、考察。 このエントリーをはてなブックマークに追加

蒼天航路 (36) (モーニングKC (1494)) (コミック) 王欣太 李学仁僕が推奨した海皇紀にはまり、大河作品に目覚めた弟が今蒼天航路を読んでいます。完結したのは知っていたのですが、僕は未読で評判だけを聞くのみ。弟曰く「評判に偽りなし!」だそうで弟が読み終わったら読ませてもらおうと思います。ところで、その蒼天航路について話していた時に弟が「自分は群像劇という分野(ジャンル)が好きなのかもしれない」言いました。
そしてひとつの問いを発したのです。

群像劇とは何を以て群像劇と言えるのか。

余りに根本的な問いで厨二病的ですが、弟と3時間に渡り真面目に考え語り合ったので、その考察を頑張ってまとめて記してみます。

Tags : 群像劇 蒼天航路 7SEEDS 犬狼伝説 ザ・ホワイトハウス ドラゴンボール エアマスター フルーツバスケット

書籍 [ 2008/08/26 17:50 ]