TOP Page > 2011年01月
TOP Page > 2011年01月

スポンサーサイト このエントリーをはてなブックマークに追加

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 [ --/--/-- --:-- ]

原作の明るい病みを存分に表現。アニメ版【お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!】 このエントリーをはてなブックマークに追加

アニメ化の影響で未成年の来場者増えてるかも知れないので、しばらくはアニメ仕様でお送りします。18禁漫画を描いてた頃から明るく病んでた作風が好きで草野紅壱の単行本を持ってるが、まさか一般作品とは言えアニメ化される日がこようとは。アニメ放映にともない本家サイトでは18禁作品についてアクセスできないようになってる。
またアニメの影響で原作の感想記事のアクセスも増えててわろた。

【ニコニコ動画】お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 第1話 兄と妹のヨコシマな日常

そんなわけで1話を見たけど原作の馬鹿っぷりは存分に表現されていた。
原作のほうが乳首ぐらいは描写されてたが、それらがアニメで隠されてても問題ない。本作はあくまで何が見えるかではなくキャラがどういう奴かってのが問題で実に明るく病んでる面が見られれば良い。
OP,ED曲はたいしたことない。中毒性もなくアニソン消費曲って感じ。
喜多村英梨と言えば川嶋亜美の印象が強いが今回の妹は声が結構違う。所謂アニメ声。
そういえば知人がキタエリのコミケ新刊ゲットを自慢していたなあ。プロフ見たらまだ20代前半なのね。名塚佳織の若さにも驚いたが最近名が知れてる女性声優は30前後って偏見があるからなあw
それにしても義兄妹という根強く人気がある伝統の設定を何故ここまで台無しにできるのかw
こういうエロとは違う萌えっぽいのにそれも違う馬鹿な作品はありそうで無いからな。
本編がインターネット上で公式配信されるのでこれはちょいちょい見続けよう。

未分類 [ 2011/01/17 18:46 ]

坂本真綾15周年を背負うには胸と同じく貧弱スイーツ(笑)アルバムYou can't catch me このエントリーをはてなブックマークに追加

You can’t catch me(初回限定盤) [Limited Edition] 坂本真綾You can't catch me(YCCM)聞き終わった。
若さが無くなった途端に自称「女子」とか言い出すスイーツ(笑)みたいなアルバムだった。
これまで散々そんなんじゃおさまらない自分を主張してきて今更「女の子(=自分)ってかわいい」アピールされてもうぜえだけだ。
歌声は落ち着いて綺麗。雰囲気作りのBGMには良いのでは。

曲別の感想

eternareturn

イントロで「お!」と思ったが歌が始まったらたいしたことなかった。

秘密

アルバム助走担当。歌詞がきどってる。

DOWTOWN

アルバム刺戟担当曲。個人的には単調であまり好きじゃないがアルバムの波には必要な曲。

美しい人

これ目当てでCD買った明らかにチカラのいれようが異なる1曲。曲調と音質ともに完全に浮いてるwww フルサイズ初めて聞いたけど終わり方がFade Outじゃなくて良かった。

キミノセイ

短調オサレしゃかりきStrings。アニメOPっぽい。耳に痛くない水樹奈々。

ゼロとイチ

静かに明るいミディアムテンポ。

みずうみ

やわらかいピコピコバラード。アルバムしっとり担当。

stanup,girls!

アルバムイロモノ担当。イギリス系。アルバムで唯一と言える曲調で目立ってる。

ミライ地図

長調しゃかりきStrings。耳に痛くない水樹奈々。

ムーンライト(または"きみが眠るための音楽")

思わせぶりな曲名の割にただのミディアムバラード。

手紙

Jポップスには意外と無い薄いアコオケ。数は少なくても絶対に必要な曲調。こういう伴奏を大事にした曲はもっとポップスで増えるべき。

トピア

しっとりアルバムしめ。

新品ではもう買わない

綺麗で無難。どことなく狙いが若い女っぽい。YCCM本腰いれて聞くようなアルバムではない。BGMには向いてるがそんな何回も聞くほど魅力はない綺麗で無難な感じ。ライブ音源はDVDの歌前面ポップスミックスに対してやたら伴奏が出てる管弦楽的バランス。
帯の「豪華クリエイター達と共に坂本真綾が描くポップスの確かな未来像」って何だよ笑いが止まらんかったわw
何か平野綾に対するのと同じいたたまらなさが今の坂本真綾にはある。
全体的に「すげえことやりてえ」って発露がなく癖がなく魅力もない。
YCCMを聞く限り、もう坂本真綾のCDを新品で買う必要がない、中古で充分かなと。
3000円以上の金をだして数回聞いて気づけば口ずさむ、って魅力と価値がこのCDにはないだろう。
損をしたとは思わないが、15周年を背負うには余りに貧弱。
昔は題名がデレて内実はツンだったのに、今は逆でツンと思わせてただデレデレ。
ギャップ萎え。
もういいかな、と思うアルバム。

未分類 [ 2011/01/16 23:00 ]

こちらスネーク。MGS新川洋司展に潜入した。 このエントリーをはてなブックマークに追加

六本木KONAMI東京ミッドタウン店で新川洋司展やってるので見に行ってきた。

MGS新川洋司展

未分類 [ 2011/01/16 17:23 ]