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嘘つきは化物語にしておく このエントリーをはてなブックマークに追加

化物語(上) (講談社BOX) 西尾維新侵略する少女と嘘の庭を再読した。やっぱいいわ。シリーズで1番好きだ。ラノベの挿絵が萌えの増長ではなく本文展開とあわせた演出でキャラと話がググっとくる、素敵だ。
挿絵演出では塩の街もいいよね。
んで侵略する少女と嘘の庭(中山りあ)を読んで何故か化物語戦場ヶ原ひたぎが恋しくなってこれも再読した。
作品の狙いや落ちは異なるけど何故か侵略する少女と嘘の庭化物語(ひだぎクラブ)が僕の中で並び立つ。
化物語で1番好きな話はまよいマイマイなのだけどキャラなら戦場ヶ原ひたぎだ。
両作品の個性を認めつつあえて言うなら不幸な境遇で嘘つくツンデレだろうか。我ながらわかりやすいw
その上で、侵略する少女と嘘の庭は女性作家らしい萌えとは違う愛らしさを、化物語(ひだぎクラブ)はヲタによるヲタのための萌え作品(やりすぎて萎えるときもw)。
侵略する少女と嘘の庭(MF文庫ダ・ヴィンチ) (文庫) 清水マリコ 友風子物語の骨格と人物の傾向と、そして両作品でくりだされる軽妙な会話。
どちらも誰もが名作とは言わず、しかし趣味としてしつこく残る、そんな印象もある。
子供向けの絵本と大人向けの映画が、実は根っこは同じ、みたいなえらく都合のいい抽象だけど、この両作品が何故か並ぶ。
表紙の比較。別段珍しい構図ではないしトレス疑惑とか完全に一致とか言う気は全くないけど、狙い目はやはり近い気がする。
化物語(上) (講談社BOX) 西尾維新侵略する少女と嘘の庭(MF文庫ダ・ヴィンチ) (文庫) 清水マリコ 友風子
つまり何が言いたいかと言うと中山りあ戦場ヶ原ひたぎも大好きだから不幸な境遇で嘘つくツンデレ作品を誰か教えくらはい。
以上!w

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Tags : 侵略する少女と嘘の庭 清水マリコ 友風子 化物語 西尾維新 VOFAN

未分類 [ 2010/06/19 02:12 ]