漫画、小説、実用、論文、etc。
僕が読書(娯楽と勉強)するのに常備している文房具が2つあります。
- 4色ボールペン
- 附箋(ポストイット)
どちらも御約束ですね。
4色ボールペンは直接本に書き込んだり、あるいはノートでもメモでも重宝します。もうこれなしでは生きていけません。
それと、
附箋(ポストイット)。これはミニサイズにして見出し(栞)として利用します。色も複数あるので
三色ボールペン情報活用術を応用して、線を引いたりして汚したくない本に利用します。
そして、もうひとつが
B7リフィルです。僕は手帳としてB7のシステム手帳を利用していますが、それ以外に、
B7リフィルを用紙の束、袋ごと持ち歩いています。
利用法と言えば、例えば電車内で読書中に気になった箇所があったら鞄から
B7リフィルを取り出し、ページ数と重要語句(単語)をメモします。語句だけでなくページ数をメモするのは索引としても利用出来るからです。
そして、メモした
B7リフィルをそのまま栞として利用します。
↓今読んでいる
放浪の天才数学者エルデシュと
B7リフィル。
↓
B7サイズだと
文庫よりも小さいので、文庫を土台に書けるしそのまま栞にもできる。
今迄、
B7リフィルは単純に手帳の用紙としてしか利用してきませんでしたが、先日
知的生産の技術を読んで
カードをメモや日記として利用する、と書いてあり、それを応用してみました。灯台下暗しw
以上を踏まえた上で、BLOGやノートにまとめたり要約したり、あるいは
リフィルを手帳にまとめたり、かなり便利です。
小さいから出し入れにも困りませんし、ちょっとした雑談の中でのメモや、逆に話題に乗じて内容を披露したり、
入出力が大幅にLevel Upします。
手帳としてではなく、万能の入出力機として
B7リフィル極超推奨。
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