またどこかで会おう。え？終わり？

突然冷え込んだと思ったら、台風が消滅して多少気温が上がり落ち着きましたが、映画『魍魎の匣』を観て触発されたのもあって角袖コートを購入しました。とんび・二重回し・インバネスコートに続いて和服上着2着目入手です(羽織除き)。
京都きもの市場本館で注文した和達人と云う中堅ブランドの角袖コートです。
色は黒。画面の環境によっては青みがかるかも知れませんが、実物は紺ではなくちゃんと黒いです。

和達人のタグ。ググってみましたがHPなどは無いみたいです。

3万ちょいでこの品質のコートが手に入るなんて素晴らしいです。10年は保たないかも知れませんが、5年は行けそうな感じです。

来週か再来週には美夜古企画に頼んだ袴下半着(はんぎ)が届く予定で、イベントなんか無くても無駄に和服を気歩く予定。和服(着流し)で人と会うと「寒くないの？」と聞かれるのですが、単(ひとえ)ですけど襦袢は冬用ですし、洋服の重ね着よりも通気調整が楽なので室内室外の温度差を考えると過ごし易いくらいです。
女性の場合には保温や運動などよりも装飾を優先しているので着付けなど面倒なのは事実ですが、男性に限れば、洋服も和服も1長1短で好みはあっても優劣はありません。

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関連リンク
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