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恋愛世界の側面である同性愛(百合・BL)の魅力と徒花 このエントリーをはてなブックマークに追加

『青い花』は「女のコを好きになる女のコ」をあくまで“異質”と描く - (やまなしなひび-Diary SIDE-)

僕はよく言うんですけど、同姓愛モノはBLにせよ百合にせよノンケが居る世界の作品が面白い。
たとえ差別的な意味など無くても、同性愛は恋愛において少数派で、多数派である異性愛すら数ある問題に加えて更に少数派である同性愛が抱える問題が描かれてこそ物語だと言えるんじゃないかと思うわけです。
青い花に限れば自分が同性愛者だと告白する
気持ち悪いなんて思わないで。
が名台詞として、同性愛と思春期の両方を内包する作品を象徴しています。

■全面じゃなく世界の側面である同性愛

さんぶんのいち。 1 (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ) (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ) (コミック) 松沢まり僕はBLだとbassoの作品くらいしかまともに読んだ事が無いので余り語れませんし百合も性的娯楽としてはそれほどでもありませんが、僕が読んだ作品で同性愛(百合)が主題と言うほど全面ではなく、それでいてちゃんと描かれてる、素晴らしい作品だと思ったのは松沢まりさんぶんのいち。】です。
1:2三角関係を描いた本作ですが、両手に花でなはく、男→女A(同性愛者)→女B(異性愛者)→???とそれぞれに追いかける萌え系な作品でありながら恋愛の切なさもちゃっかり描かれています。
そこに、女A(同性愛者)こと小野寺葵が親友という恋愛から除外された情を相手に抱かれ煩悶します。
そして、小野寺葵が同性愛者だと知りながら恋心を抱く男。
メインヒロインではないからこその報われない属性も併せ持ちたまりません。

くらしのいずみ (ヤングキングコミックス) 谷川史子もう1冊は既に藝歴も長く泣く子も黙る谷川史子の短編【くらしのいずみ】です。
これまた1:2三角関係で、1組の男女と女(同性愛者)です。結婚するのが決まった2人ですが、男が彼女と自分よりも付き合いの長い彼女の親友(女性)にやたらと嫌われて厭な顔ばかり見せられ、どうしてか疑問を抱いていました。ある日3人で遊んでいた時に男が席を外し、そして程なく戻ってきたところ、眠りこけてる彼女にキスをしようと顔を寄せる親友の姿を見たのです。男に気付いた親友の女性はすぐさま詰め寄り「彼女には言わないで」と懇願するのです。

■報われない恋心

異性愛、同性愛を問わず、恋愛はそもそも報われない事もあります。
同性愛そのものは何ら特別な事ではありませんし、好きになるのは自由です。
それでも、好意だけでは成り立たぬ恋愛の、しかも少数派である同性愛。
だからこそ描ける要素もあるでしょう、故に幻想だけじゃなく、少しあるいは凄く苦い現実的な要素異性愛を踏まえて垣間見える百合(同性愛)の世界、作品のほうが素敵だと思うのです。

関連記事
報われない貧乳百合ツンデレ小野寺葵こそヒロイン【さんぶんのいち。】2巻 松沢まり
萌えと真摯な三角関係『さんぶんのいち。』
グッとキュンとブワッとくる谷川史子『ぼくらの気持ち』
【恋愛】は[個性]でなく[属性]を重んずる差別。
『がんばれ!メメ子ちゃん』の最新刊、沢子かわいいよ沢子。

関連リンク
志村貴子サイト【青息吐息】
週刊青い花 -フジテレビ“NOISE”TVアニメ『青い花』公式サイト-
漫画家、松沢まり公式。仕事や日常、情報ブログ。いにしゃるえむ2
谷川史子 - Wikipedia

青い花 1巻 志村貴子さんぶんのいち。 1 (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ) (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ) (コミック) 松沢まりくらしのいずみ (ヤングキングコミックス) 谷川史子

Tags : 同性愛 百合 BL 青い花 谷川史子 松沢まり

未分類 [ 2009/09/04 23:24 ]

報われない貧乳百合ツンデレ小野寺葵こそヒロイン【さんぶんのいち。】2巻 松沢まり このエントリーをはてなブックマークに追加

さんぶんのいち。 2 (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ) 松沢まり幼馴染の男女1:2の三角関係を描いたさんぶんのいち。(2)を読みました。が、あれ、気付いたら四角関係になってません?A^^;
そういう意味でも題名や展開も気になるところですが、僕はとにかく小野寺葵に惚れて読んでます。

Tags : さんぶんのいち。 松沢まり 三角関係 幼馴染 百合 片思い ツンデレ

未分類 [ 2009/04/30 07:17 ]

萌えと真摯な三角関係『さんぶんのいち。』 このエントリーをはてなブックマークに追加

いぬかみっ!で知られる松沢まりの新刊。表紙と作者名、そして煽り文の初ブラ、初恋、初ちゅー。に釣られて購入w。正直、萌え要素以外期待していませんでしたが、御免なさい。私が悪うございました。萌えは当然ながら、良いラヴコメです。題名の通り三角関係が主題です。表紙には二入しか描かれていないけれどA^^;
天真爛漫な(ヒロイン甲)。
容姿端麗しかし腹黒(ヒロイン乙)。
この二人が楓(男)を巡ってのドタバタトライアングラーかと思わせて、実は!?
くらしのいずみもそうだけど、同性愛を色モノでなく、それでいて同性愛しか居ない楽園モノでもなく、異性愛(のんけ)の世界で等しくある同性愛が描かれるって素晴らしいと思う。
必ずしも同性愛が主題ではなく、あくまで関係(世界)の側面であり、異性愛の悲しさ、同性愛の悔しさ、どちらも真剣な恋なんだ、と萌えながらグっと来ます。
異性、同性、友情、恋情、嗚呼青春。
御都合主義でなく、それでいて泥泥しない明るい三角関係(?)を御求めならば是非1読を。
葵かわいいよ葵

Tags : 松沢まり いぬかみっ! さんぶんのいち。 三角関係

書籍 [ 2008/07/29 00:14 ]