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夜蜘蛛を殺す理由についての妄想 このエントリーをはてなブックマークに追加

絡新婦の理 京極夏彦以前に絡新婦の理を読んだ時に僕は聞いた「夜蜘蛛は親でも殺せ」のマイナチェンジ版「夜蜘蛛は親に似てても殺せ」って記述があって、蜘蛛=女性についてわかりやすく説明,娯楽に発展させてたのでちょくちょく考えてた夜蜘蛛を殺す理由をここに記す。
俺は民俗学者でもなく定説とか知らないし、だからこそこうやって晒して参考文献を拡げていけたら面白いかなあ、と。
蜘蛛は子沢山、巣を張って、巣は糸で出来ているから出産,自宅待機,織物と女性の暗喩になるのはそのまんまでわかる。アラクネという日本国外でも同様の暗喩があるし。
だもんで以下のように考えた。

夜蜘蛛を殺す理由

朝は堂堂としていられる身分や容姿の女、夜はそのまま夜の女である娼婦、つまり男の性欲を利用した女による家の乗っ取り財産の獲得、あるいは男性の女性に対する浅薄な行動、その警告が朝蜘蛛,夜蜘蛛の骨子だと考えている。
未分類 [ 2010/12/12 18:53 ]