中高生や高校生ではあるまいし、いつまでもおっぱいにこだわっていては、立派な大人にはなれやせん。もっとほかに見るべきところが色々とあるだろう、うなじとか、えくぼとか。
※かつてフランスの哲学者デカルトは、徹底的な懐疑を通じて確実な真理に迫ろうとした。我思うゆえに我あり、という有名な言葉を知っているだろう。君の目前にある、今そこにある乳の存在について徹底的な懐疑の念を持ってみるべきだ。今そこにあるおっぱいは、いったい何か。それを飽かず見つめている己は、いったい何か。それを繰り返し問い続けるうちに、おっぱいは世界の中で君と対峙する一つの純粋な存在として抽象化され、気を理不尽に魅了することをやめるであろう。たぶん。これを「方法的おっぱい懐疑」という。
※例のO-81絶対主義の件については後ほど電話します。
※Tags : 清水マリコ 小説 ライトノベル MF文庫J HURTLESS/HURTFUL 嘘つきは妹にしておく
本日発売の“文学少女”の追想画廊(ガレリア・デ・アール)が届きました。御存知このライトノベルがすごい2009を受賞した文学少女シリーズの画集です。 本書は、表紙絵、口絵、挿絵の他に書き下ろしが数頁。また白黒でラフスケッチや没案が掲載されています。 |
ぺたんこの胸、けれど、とても優しく厚い胸の内。――忘れません。ねえ、心葉くん……いつか小説を書いてね。心葉くんの書く物語を、わたしに読ませてね。
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