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久しぶりに和服った このエントリーをはてなブックマークに追加

久しぶりの和服。貝の口をやろうにも手先の加減とかすっかり忘れてて折らずにそのまましめてるしw久しぶりに和服った。
1年以上も着ていなかったので裾よけの縛りかたや帯の加減とかすっかり忘れてて1回着直したw
それにしても今日みたいな天気はいいけど空気は冷たい日は洋服より和服(着流し)のほうがすごしやすい。
半襦袢と単の重ね着なわけだがTシャツにパーカーより通気が良いので気持ちよかった。
ところで女性の着付けに関する知識は全くないのだけど、馴れると女性でもこの程度でおさまるのだね。

3分で着られる「やさしい着物」

緑茶系のが欲しくてしょうがないのだが、さてどうしよう。

関連リンク

Tags : 和服 着物 浴衣

コスプレ [ 2010/05/15 20:58 ]

【REC2】見所は強引にキスされて切れたヒロインが騎乗位で攻めるとこ このエントリーをはてなブックマークに追加

REC/レック 2 スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]大ヒットしたPOVホラーの続編REC2を見た。
実を言うと1で満足したので興味なかったのだけどスタートレックが面白くて映画テンションが高くなり勢いで見たw
前作はホラー=エロヒロインにのっとりManuela Velascoタンクトップ1枚にポニテで健康的な美貌エロをふりまきつつ、しっかりと吃驚箱ゾンビで怖い映画に仕上がっていたけど落ちがえらく突飛な設定で萎えてしまった。
今回は前作から地続きの時系列で突入部隊の4名の視点で描かれてる。
これがいかん。
そもそも戦闘態勢が整ってると理不尽な恐怖が薄まるし『死』そのものが恐怖の対象にしかならないので、ゾンビ1発目の登場までは怖いがその後はどうも激しいだけで怖くない。
何も知らない子供が好奇心で忍び込む、おやくそくを発揮して視点と緊張を増してるのは良かった。
ただ前作の落ちと言い、設定に凝る必要はなかったんでない?
しかもゾンビ=会話が出来る理知にとむ悪魔って…不明に対する恐怖が台無し。
呪文の暗唱でおとなしくなるゾンビって…ホラーじゃなくてファンタジ。
事情を知らない突入部隊と問題を把握してる指揮者(神父)のやりとりも暢気なもので滑稽。
また一部前作の人物が登場するのは燃えた。
作品本編(前作)の主役が続編や外伝で脇役として登場すると燃えるよねw

そんなわけで相変わらずManuela Velascoは美しくエロかった。
見所は強引にキスされて、仕返しに騎乗位で攻める彼女。

関連記事

REC/レック 2 スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]

Tags : REC2 POV ホラー

未分類 [ 2010/05/15 20:09 ]

スナナレってこういう素敵なドラマ? このエントリーをはてなブックマークに追加

Cibo_Seidensya[募集]付き合って7年目の彼女に、記念日のプレゼントを送ろうと思うんだが何がいいだろう??無難に花?
shu_tomeこのポストを見て俺はソウル体となった…。RT @Cibo_Seidensya [募集]付き合って7年目の彼女に、記念日のプレゼントを送ろうと思うんだが何がいいだろう?? 無難に花?
b_riv@Cibo_Seidensya つ婚約指輪
t7_ake_orz@Cibo_Seidensya ・・・彼女が記念日を忘れ(ry
kg1892@Cibo_Seidensya (´・ω・`) (リア充にかける言葉が見つからない・・・)
pringles_man_jp@Cibo_Seidensya 何を貰っても嬉しいんじゃないでしょうかね!記念日を覚えていることが素晴らしい~
greeny_rain@Cibo_Seidensya デモンズソウル一択。
Cibo_Seidensya@shu_tome 人生という名のステージはソウル体で1人攻略もできるさ!(ソウル体だと青呼べないけど・・・)
Cibo_Seidensya@b_riv 非常に痛いところを突かれたww
Cibo_Seidensya@t7_ake_orz 受取人不在で萎んだ花が目に浮か(ry
Cibo_Seidensya@kg1892 Σ(・□・;)
Cibo_Seidensya@pringles_man_jp 毎年忘れて血祭りにあげられているからこそ、今年は覚えているのです( ̄▽ ̄)
b_riv@Cibo_Seidensya リア充乙www YOU結婚しチャイナYO!
Cibo_Seidensya@b_riv あと数週間で指輪代+結婚資金貯めるとか無理ゲーw
b_riv@Cibo_Seidensya 頑張れwww
shu_tome@Cibo_Seidensya 結局独りという落ちなのかw 自宅とかそういう不断の環境で会うなら花ともう1品何かあると良いかと思います。もし外食とかお膳立てがあるなら花だけでも充分かと思います。
Cibo_Seidensya@shu_tome なるほどー、確かに付き合いも長いし、もう一品あると良さげ。ちなみに今は遠距離なので、当日運送業者に全てを託すw
shu_tome@Cibo_Seidensya なら単純に手紙なんて如何でしょうかね。無論僕はお二人の御関係など存じませんが喜ばれると思いますよ。基本的に男性はそういうの嫌がりますがw
Cibo_Seidensya@shu_tome あー、手紙!男って基本筆無精なせいか、あまりそういう発想自体沸かなくてダメですね。下手な物を送るよりは断然良い。どうもです!
shu_tome@Cibo_Seidensya 既に付き合っていらっしゃるのにがんばれもおかしいけどがんばれーw
Cibo_Seidensya@shu_tome ありがとう!号泣させたら俺の勝ちとするw
shu_tome@Cibo_Seidensya ドラマ化するの待ってるw
Cibo_Seidensya遠距離な恋人とデモンズプレイって面白そう。彼氏青ファン、彼女生身で待ち合わせ召還されてみたら「削り取る槍+酸の雲装備で待ってる彼女に惚れ直し」とか「つらぬき装備の彼に萌えた」とか「トカゲを全て逃がす彼に殺意」とか「ドランコスで現れた彼に幻滅」とか。#demonssouls
ドラマは全く観てないのでどんなか知らないけど、こういうもん?

 Demon's Souls(デモンズソウル) PlayStation 3 the Best

Tags : デモンズソウル 素直になれなくて twitter

未分類 [ 2010/05/15 00:56 ]

よつばと京極堂の酷く羨ましい友人関係 このエントリーをはてなブックマークに追加

日常をうまいこと娯楽に仕立て上げてる『よつばと』と、日常には無縁である知識があたかも幻想ではなく常識なのだと示す京極堂シリーズ
作風も異なれば主題も異なる2作であるけど、僕にとってはともに憧れる作品である。
その憧れの対象とは何か、友人である

それぞれの友人

ここで言う友人とは【よつばと】=ジャンボ、ヤンダ。【京極堂】=榎木津礼二郎、木場修太郎である。

よつばと!

まずは前者【よつばと】のジャンボヤンダだが、特にヤンダ初登場の話がわかりやすい。
彼、ヤンダは仕事の昼休みにカップラーメンを持参しよつば(とーちゃん)家に来宅。そして何かごちそうになるでもなく持参したカップラーメンを食べるだけで「じゃまた飯食いに来ます」と言って職場へ帰ってしまう
無論、漫画であるし実際には登場人物達の会話なりが展開されるのだけど、要約すると以上なのだ。
何が言いたいのかと言うと、彼らにとっては改めて会おうと段取らずどこかに行こうと目的もなく、ただ一緒にいるのが目的、生活の一部なのだ。
他にはとーちゃんは仕事しつつジャンボは同じ部屋で寝そべって雑誌を読んでる、など。
気遣いは作中にもあるし、現実で良い関係を築こうと思うならばなおさらだが、特に年齢を重ねると難しいのは声をかけるか否か、だと思う。
互いに予定と言うものがあり親しくともそこはやはりどうにもならない事だ。

京極堂

さて後者【京極堂】=榎木津礼二郎木場修太郎
関口を外したのは作中の「知人です」に準拠したわけでなく今回の論点である立場役割とは異なるからで他意はないw
わかりやすいのは魍魎の匣における榎木津のくだりだろうか。
「今日はね、何と話があって来たのさ」と嘯いた。つまりは、矢張りいつも明確な意図などなくここを訪れている、と云うことである。
彼らはともに戦争経験者であり、だからこその連帯感と言う前提もあるけれど。
木場を含めた百器徒然袋 雨の描写はこうである。
どうするんだよおい――と木場が尋く。
「やっつけるのだ。勧榎木津懲悪だ!」
どこの言葉だよと木場が云った。
昨夕榎木津が攻撃宣言をした後、木場や中禅寺は各各の持ち場を無言のうちに諒解したらしく、大した打ち合わせもないままに散ったのだった。
こちらは娯楽作品故の誇張もあるし、もっと幻想的なので何とも言えないけど彼らの関係性だけはしっかりわかる。

創作だからこそ可能な心のつながりではあるけれど、人種性別世代を限らず誰でも抱くことではなかろうか。
わざわざ「会おう」と言わずに会える、話題はないかと頭をまわさず無言のままにただ同席する。
これらは親兄弟ならば全く当然にこなせるけど、知人を相手にはやはり難しい。
恋愛だとまた違う。互いに欲求がはっきりあるだけに喧嘩もあるが馴染むのも早い。

娯楽における幼馴染が根強く人気なのもこれらの理由と同じく「気遣わず弱みも許容される」からだし、実際の自分にとっての関係の善し悪しは別として、それでも私は、何だか酷く男が羨ましくなってしまった。

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Tags : よつばと! あずまきよひこ 京極夏彦

未分類 [ 2010/05/13 23:58 ]