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男女でエロマンガについて楽しく語り合うためには↑
性別を超えてオナニーについて楽しく語り合うことこそが大事なのかもしれない。との一文には感銘した。男女ともに知人のカップル(セックス)話は退くが、相手を不明にしての
楽しみ、喜びはもう少し語られても良いかもしれない、とは思った。
女性が男女間において
セックスを話題にするのを躊躇うのは当然だと思う。
それは、男性が女性に抱く幻想(清純)といった社会的(人間的)理由と、話題などに刺激され性交渉などを求める雄から身を守る動物的理由、以上、大まかにの2つの理由があると僕は認識している。
僕自身、
貧乳属性であり、それは
「小さくて、ごめんなさい」という
コムプレックス(劣等感)を持つ状態に
魅力を感じているわけで、支配的な欲求を持っているのだろう。
女性にも支配的とは大袈裟だけど、自分優位を示すのに
「可愛い」という言葉がある。
悪意が無いことを示しつつ、必ずしも
誉め言葉ではない「
可愛い」。
たとえば
イチローのシーズン最多安打記録262安打に対して
凄いとか
格好いいとは表現しても
可愛いとは言わないだろう。
性質が違うのは確かだが、
可愛いは
自分が敵わない対象への評価ではない。
自分≧対象という認識を男女ともに意識、無意識に持っているように思う。
先日
男の子女の子(18禁)を読んで、初めて
女性にも読んで欲しいエロ漫画と思った。
エロ漫画自体たしかに
男の性慾処理が主な指向だろう。
けれど、
少女漫画を楽しむ男性がいるのと同じく、
エロ漫画を楽しむ女性もおおっぴらになっても良いな、と思うのです。
というのも、たとえば
少女漫画を通して
恋愛を男女が語るのだから、
エロ漫画を通して
セックス(or自慰)に関して話しても良いだろうと。それこそ
「これはありえないw」とか
「意外とこういうのもw」とかあると思うのですが、如何でしょう。
←
男の子女の子という作品の素晴らしさは、男性向け
エロ漫画でありながら、
セックスは関係の側面として描かれているところです。
エロ漫画ですから
セックス描写は当然あります。しかし、
そこに至るまでの経過、描写が実に丁寧。
詳しい書評は
[18禁]本年最高の叙情エロ漫画、楓牙の『男の子女の子』を読んでもらうとして、
恋愛にしろ
セックスにしろ、求めるのも求められるのも
自分優位であるのに変わりません。
少なくとも、僕はそう認識しています。
受け攻めで言うならば、
受けは相手が動くことで
自分優位(自尊心)を満たし、
攻めは自分が動くことで
自分優位(自尊心)を示します。えらく敷衍した括りですが、
自分優位というより
自分中心と表現したほうが解り易いかも知れません。
いずれにせよ、
自分の愉悦があってこその
受け攻めということです。
自分なりの愉悦、そして相手なりの愉悦。
これを知るには
エロ漫画も有効な1つの手段だと僕は考えるのです。いや、憚る理由も充分に解るのですがA^^;
セックスは、たとえば
妊娠などを招く非常に繊細な問題です。
セックスに絡んだ娯楽に年齢制限があるのも当然です。だからこそ、ある程度の知識と良識を持つ社会人、
大人の男女だからこそ
エロ漫画を読んで楽しみ語り合う、のも一興だとは思いませんか?
……少しならいいよ さわる? 小さいけど…↑こんなんに喜ぶ男って馬鹿だなあ。そう思ってるのになんで言っちゃうのか女って。みたいなことを語りあいたいんですよ!!
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