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よくできた映像、継ぎ接ぎの映画【ウォッチメン】 このエントリーをはてなブックマークに追加

ウォッチメン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]DVD(BD)が発売されたウォッチメン(WATCHMEN)を観ました。
僕は映画上映に合わせ再販された原作を読み、たしかにこの作品ならばアメコミの代名詞たる作品だな、と既に決定的である評価に同意した。
正直なところ仕掛けに関しては滑稽だと思ったのだけど、崇高な目的に反する滑稽な手段、と言う点で作品の狙いそのものかもしれないし、それ以外の組み立て、登場人物とそれによる筋書き、漫画としての描写、素晴らしい作品でした。
その原作既読者として偏見丸出しで言うならば、本作は誰得映画だと思った。

Tags : ウォッチメン WATCHMEN アメコミ

未分類 [ 2009/09/16 01:18 ]

日本語版 バットマン:ダークナイト そうとも最高だ このエントリーをはてなブックマークに追加

DARK KNIGHT バットマン:ダークナイト(ケース付)長らく絶版でありながら映画THE DARK KNIGHTの人気と復刊ドットコムの活動により日本語翻訳版が再販されましたバットマン:ダークナイト(BATMAN:The dark knight returns)が届きました。

Tags : BATMAN バットマン ダークナイト アメコミ

未分類 [ 2009/09/06 08:00 ]

これが本当の蝙蝠傘【BATMAN BEGINS の折り畳み傘】を自慢される このエントリーをはてなブックマークに追加

先日、同僚が使っていた折り畳み傘を何気なく見たら、どこかで見たことのあるシンボルマーク。
注目してみたら吃驚、BATMAN BEGINSの文字とマークじゃありませんか。
僕はTシャツなら持ってますが、こんなのも販売されてたんですね、

BATMAN BEGINS 折り畳み傘 TOTES

Tags : BATMAN バットマン ダークナイト アメコミ

コスプレ [ 2009/06/18 22:37 ]

『アメコミデザイン』が記すアメコミの概要と魅力と表現方法 このエントリーをはてなブックマークに追加

アメコミデザイン以前アメコミと日本漫画を比較し見る描写・表現の違い『写実的・輪郭線』と『印象的・動作線』と云う記事を書きました。
日本の漫画は白黒故に印象的な表現を獲得し、アメコミはフルカラー故に写実的になった、と云う論旨の記事なのですが、その記事を書くにあたり情報を求めていたらアメコミデザインと云う本を見つけました。
これは論考を記した本ではなくて、どうやったらアメコミ風の作品が描けるかと云う方法が記されています。
CD-ROMが付属しPhotoshopIllustratorに対応したデータもあり、デザイン業のかたには有り難い書籍となっています。

この本、冒頭でアメコミの概要が記されています。
  1. フルカラーである
  2. 静止画である
  3. 表情はデフォルメしない
  4. 原色の派手なコスチューム
アメコミと日本漫画を比較し見る描写・表現の違い『写実的・輪郭線』と『印象的・動作線』を書いた後はてブアメコミにも白黒の歴史があると突っ込まれまして、「その通り。しかし当方は無知。だから教えてエロい人」と思っていましたが、それでもやはりフルカラーは現在のアメコミの特徴ではあるでしょう。

僕は派手ネタが苦手なのでこういう考察や知識の応用が下手で泣きそうですが、その内に活かしたいと思います。

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[18禁]『エロ漫画』における『つま先』の魅力

関連リンク
「マンガを読んでアメコミを読まない12の理由」:マンガとアメコミの違い。
60年積み上げたマンガの演出技法は「紙」が前提になっている。
なぜ日本でアメコミが人気ないのかわからない

アメコミデザインBatman: The Dark Knight Returns

Tags : アメコミ アメコミデザイン 考察

書籍 [ 2008/11/17 23:06 ]

アメコミと日本漫画を比較し見る描写・表現の違い『写実的・輪郭線』と『印象的・動作線』 このエントリーをはてなブックマークに追加

アメリカン・コミックス大全 小野耕世

手描きMADを褒める

↑記事に触発されて、以前より軽く考えて話していたアメコミと日本の漫画の決定的な違い動作描写における『写実的・輪郭線(アメコミ)』と『印象的・動作線(日本漫画)』について記します。
結構有名と言うか、すぐに気付き解ることなので、あるいは秀逸な記事が既に存在しているのかも知れませんが、色々と関連用語などでググってもそれらしい比較や考察記事が見受けられず、書いてみました。
また、僕は漫画家志望とか卵とかでは無いので、用語に誤りがあるかも知れません。もし通用される用語などありましたら御指摘など頂ければ幸いです。

Tags : アメコミ X-MEN エックスメン BATMAN バットマン 川原正敏 修羅の刻 海皇紀 ワンダと巨像 モーションブラー

感想(考察) [ 2008/10/04 06:19 ]